サマーライブ ページ16
貴方side
俺は後は、若いもん達で〜なんて言いながら席を外す…
『どうする…あいつら完全にTrickstarを潰しに来てる…』
俺は考え事をしながら服を縫っていたせいか針を指に指す
『いてっ…！！』
えっと、絆創膏…絆創膏
巴「絆創膏かい？どうぞ」
『あ、ありが…って日和！？』
巴「相変わらずかわいいねぇ〜Aはぁ〜」
『はぁ…それやめろ…』
巴「おやおや…？それは、サマーライブの衣装かい？」
『そ…あ、日和着てみて？どうせライブすぐだし』
巴「いいよ〜あ、後絆創膏貼っておいたからね〜」
！？流石か…
『どう？』
巴「流石Aだねぇ〜ぴったりだよ」
『なら良かった…ライブ。よろしく頼むな』
巴「あ、そうそうA…Edenに入らないかい？」
『は？』
巴「あの人が呼んでいたねぇ〜けど、個人的に欲しいってだけだからねぇ〜」
『そ…あ〜でも、日和よりジュン君の方が可愛くて好きだなぁ〜』
巴「な、なんだって！？ジュンくぅぅぅぅぅぅんんんんんんん」
走っていく巴の後ろ姿を見て…俺は縫針を何も着ていないマネキンに向け投げた
『Adamは質がわりぃよ…凪沙』
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水蓮(プロフ) - ミラさん» ミラ様！コメントありがとうございます！返すのが遅くなって申し訳ございません！！温かいお言葉ありがとうございます！！これからも精進して参ります！ (2020年2月13日 11時) (
レス) id: f2f1530c9f (このIDを非表示/違反報告)
ミラ - この小説面白くて大好きです！更新頑張ってください！ (2020年1月29日 4時) (レス) id: b8fc8df598 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ガラスの水蓮 | 作成日時：2019年9月17日 7時
