アイドルの助っ人始めます【朔間零】

実力 ページ5

氷鷹side




正直少し、驚いた…さすが、アイドルの助っ人



A先輩が歌いと終わると朔間零は拍手をした



零「さすがじゃの」



『ど〜も。あんたらの曲がいいんだよ』



零「次は氷鷹君たちじゃな」



氷鷹「望むところ！！」


俺達は３曲続けて歌った


『そこまで！！』



A先輩の一言で俺達は床に倒れ込んだ。


『零…』


零「素晴らしいパフォーマンスじゃった。」


『俺の負けだ。』



A先輩は俺達に手を差し出し



『これからよろしくな…氷鷹北斗、遊木真、明星スバル』



明星「うん！！よろしく！！A先輩！」



『Aでいいよ。ま、でも…零あとのトレーニングメニューは考えてやってくれ』


零「しょうがないのぉ…」



その後俺達は各々の練習方法を聞いた



零「それで、今日は出るのかぇ？」



『うーん、考え中。敬人に頼まれたら行くっきゃねぇけど…』


そういった時A先輩の携帯が鳴る



『あ〜、うん。衣装は？あ〜オッケ後でな』


零「早速かのぉ」



『しゃ〜ねぇよ。これでも一応友達だからな』


氷鷹「紅月のライブに出るのか！？」



『そ、これでも昔は生徒会だったからなぁ〜んじゃ、リハあるから』


零「A、ライブが終わったら顔を出しておくれ。衣装を相談せねばいかんからのぉ」



『りょ〜そんときは甘いもん用意しといて〜』



零「わかったぞぃ♪いってくるんじゃぞ〜」



『いってきや〜す』


A先輩はその場を後にした

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