ポーネグリフが読める海軍に追われてる少女は革命軍に入りました 「２」

実は仲良い？ ページ36

『完全にこれが怪奇現象だな…』


「どうやらそうらしいな」



完全に閉じ込められたと言っていいだろう。



「あ〜やっぱり私来なかった方がよかったわん…そしたらサボちゃんとAちゃん二人っきになってあんなことやこんなことを…」



？あんなことやこんなことってなんだ？



『なあ、ミシェラ、あんなことやこんなことってなんだ？』



「あらやだ〜決まってるじゃな〜い♡♡サボちゃんがAちゃんにお「やめろミシェラ〜！」え〜♡これからがいいのに〜♡♡♡」



サボとミシェラって仲良かったんだな！


こんなに喋るなんてビックリだ



『それより二人共、ここから出られそうだぞ？』



なんか…扉みたいなのを見っけましたんすけど



「でかしたA！はやくここ出ようぜ、そんなたいしたことない怪奇現象だったしバルディゴに一刻もはやく帰ろうぜ！」




にしても出口あって助かったな〜



「でも舟ないけど、どうするのん？」



『meの能力があるんでね！』

任せられるのは…→←やっぱ…つれえ

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