ポーネグリフが読める海軍に追われてる少女は革命軍に入りました 「２」

意外と親バカ？ ページ31

『ぅお、サボか、かぶせちまってわりかったな』



「いや、コッチも」



「じゃーその2人は決定だ。あとはいるか？コアラとハックとミラは任務だから無理なんだが…」


だけどなかなか手が上がらない。そりゃそうだな。未知なる場所だし…



「はーい！私行くわー！」



一見女の子のセリフだけどね…それを言った人は



『お、男？』



世に言うおかまという人だった。



見た目は…… 男なんだけど女なような男の女のような男だ←



「Aちゃ〜んサボちゃ〜ん、
よ ろ し く♡♡♡♡私ミシェラよ♡♡♡」




「『よ、よろしく…』」



テ、テンション高え…



「あとは…いないか？看護は…ミシェラで、あと一人。戦闘員もあと二人だが…」



あ、看護の人なのね



『もうこれでいんじゃない？サボと俺がいれば充分しょ？』



「だがな…Aがケガしないか心配なんだ…」



この人意外と親バカ？



『大丈夫だって！サボいるしよ！な！サボ』



「あ、お、おう」



「じゃあ…それでいこう。明日出発だ」

笑いのツボ→←ちゃんとせいや

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