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29話 ページ33

ぼんやりとした意識はだんだんとハッキリしてくる

A「あ、私昨日は不死川さんに預かって貰えて…」

不死川「そうだ昨日俺が引き取ったんだァ」

そう声が聞こえ私は声の主の方を見た

襖に体重をかけて腕を組んでいた

が…ものすごく怖いのです…

額から青筋が何本も浮いている…

A「し、不死川さん?お、怒ってますか…?」

何故か私の口からはその言葉が出てしまった

A(いや!見てわかるだろ!私おかしいだろ!)

不死川「別に怒ってねぇよォ」

そう言った不死川さんは一息ついた

不死川「だけどよォ、湯浴びもしてない夕飯も食ってねぇのは別だよなァ?」

私は昨日を思い出すように記憶をさがす

今思い出せば確かにそうだ…

「ご、ごめんなさい…」

そう謝ると一つのことを思い出した…

A(そ、そういえば昨日不死川さんに…)

私はそれを思い出し顔を赤くした

不死川「何顔を赤くしてんだァ?」

A「いや、あの、その、き、昨日…ほんとにあれは…」

不死川「昨日…?あァあれは忘れとけ…」

そう言う不死川さんの耳は赤くなっていた

私たちはそのまま赤くしたまま時間がすこし経った時…

?「不死川まだか?」

そう玄関から声が聞こえた

A「この声って…」

私はすこし早足で玄関に向かった

玄関には肩まで伸びている髪をした黒と白の縦模様の羽織を着てる人だった

A「伊黒さん!!」

伊黒「Aか今日は俺が預かるが準備は終わってるのか?」

すると、いきなり私の頭に不死川さんは腕を載せた

不死川「伊黒少し待ってろォ こいつ飯も食わず湯浴びもせず寝やがったからまず湯浴びさせてくるからよォ」

そう言い私を小突いた

伊黒「そしたら、不死川の屋敷で待つが」

不死川「そうかァ お前は湯浴びしてこい これ渡しとくからよォ」

そう言い不死川さんは緑色と白色の着物を渡した

A「あ、はい!ありがとうございます!」

そう言い私は駆け足で湯浴びする所に向かった


数十分後

湯浴びをし終えた私は不死川さんから貰った着物に腕を通した

私が着ている着物はサイズがピッタリだった

そして私は不死川さんと伊黒さんが居る部屋に向かった

A「お待たせしてすみません…」

伊黒「いや、そんなに待っていない」

不死川「サイズは大丈夫そうかァ?」

A「は、はい!ピッタリです!」

不死川「なら良かったァ」

伊黒「じゃあ俺の屋敷に行くぞ」

そう言い伊黒さんは席を立った

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キャンディ - 小説に書くの忘れたのでコメントで書きます!ネタがない…ネタが欲しい…それといつか質問コーナーやってみたい…それと○○の日って書いてみたい…誕生日とかキスの日とか書きたい…なんかあったらコメントにm(_ _)m (2020年6月27日 18時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
キャンディ - NemToさん» N e m T oさん!コメントありがとうございます!有一郎の口調心配だったので良かったです!N e m T Oさんがもっと楽しめるように頑張ります! (2020年6月14日 22時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
NemTo(プロフ) - おもしろいです!!更新楽しみにしてます!!有一郎君カッコいい (2020年6月14日 20時) (レス) id: 356eb9665d (このIDを非表示/違反報告)
キャンディ - 由亜さん!コメントありがとうございます!アドバイス貰えて嬉しいです!上から目線なんて全然!これからも頑張りますので応援してくれると嬉しいです! (2020年6月8日 4時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
由亜(プロフ) - とても面白いです!上から目線で申し訳ないのですが…。〜だった。や、〜いった。など最後が『た』ばかりで終わると少し違和感があり読みにくくなります。最後に『た』が着くのは過去形になるのでキャラになりきると良いかもしれません。とても面白いので頑張って下さい! (2020年6月8日 1時) (レス) id: 649b5b4eec (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:キャンディ | 作成日時:2020年5月16日 16時

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