30話 ページ34
A「あ、不死川さん昨日一日ありがとうございました!」
不死川「気にすんじゃねェ あと、お前ちゃんと食えよなァ」
A「え、あ、はい!それで失礼しました!」
そう言い私は不死川さんのお屋敷を後にし伊黒さんのあとについて行った
歩いて数分経った時
伊黒さんがこっちを振り返った
A「どうかしましたか?」
伊黒「お前髪ゴムはどうした?」
私はその言葉に思い出し髪を触った
もちろんそこにはゴムは着いていなくて髪の毛は下ろしたまんまだった
A「あ、不死川さんのお屋敷に置いてきちゃったみたいで…」
私は冷や汗をかきながらそう答えた
伊黒「お前は髪をいつも下ろしていないのに忘れるか、それにそんなに長いと困るというのになぜ忘れただいたいお前は」ネチネチ
そんな伊黒さんの話を聞いている時
?「伊黒か、なんでお前そんな所にいるんだ」
そう声をかけられた
私と伊黒さんは声をかけられた人の方を向いた
その人は黒髪で毛先は水色で長い隊服だった
A(確か名前は…)
伊黒「お前は時透か」
A(確か双子で似ているんだよね…もしかして…)
A「有一郎さんの方ですか?」
有一郎「あぁ、俺は無一郎じゃなくて有一郎よく分かったな」
A「有一郎さんの口調って無一郎さんに似ていなくて分かりました!
無一郎さんの口調ってすこしおっとりしているような感じで有一郎さんの口調ってハキハキしているような感じだから有一郎さんかなって!」
有一郎「よく観察してるんだな、ところで伊黒ここで立ち止まってどうしたんだ? それもAって髪の毛いつも結んでるのに」
伊黒「Aが不死川の屋敷に髪ゴムを忘れてな」
有一郎「そういう事か、ならこれやるよ」
そう言うと有一郎さんは懐から髪ゴムを取り出した
A「大丈夫ですよ!髪の毛下ろしてても特に支障もありませんし!」
有一郎「いや、もらって平気だ無一郎のやつよくちぎるから予備に多く持ってるんだ」
そう言うと2つ3つと取り出した
A「すみません、助かりました!」
そう言い私は有一郎さんから髪ゴムを受け取った
受け取った髪ゴムで私は髪を結んだ
いつもならお団子の髪は高い位置で結んだ
伊黒「助かったな時透」
有一郎「お前にはよく助けて貰ってるからなこれぐらい気にするなよ」
そう言うと二カッと笑顔をうかべる有一郎さん
伊黒「それでは、屋敷に向かうぞ」
そう言い伊黒さんは先に行ってしまった
- 金 運: ★☆☆☆☆
- 恋愛運: ★★★☆☆
- 健康運: ★★★★★
- 全体運: ★★★☆☆
ラッキーカラー
あずきいろ
ラッキーナンバー
8
ラッキーアルファベット
X
ラッキー方角
西 - この方角に福があるはずです
おみくじ
おみくじ結果は「末凶」でした!
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キャンディ - 小説に書くの忘れたのでコメントで書きます!ネタがない…ネタが欲しい…それといつか質問コーナーやってみたい…それと○○の日って書いてみたい…誕生日とかキスの日とか書きたい…なんかあったらコメントにm(_ _)m (2020年6月27日 18時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
キャンディ - NemToさん» N e m T oさん!コメントありがとうございます!有一郎の口調心配だったので良かったです!N e m T Oさんがもっと楽しめるように頑張ります! (2020年6月14日 22時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
NemTo(プロフ) - おもしろいです!!更新楽しみにしてます!!有一郎君カッコいい (2020年6月14日 20時) (レス) id: 356eb9665d (このIDを非表示/違反報告)
キャンディ - 由亜さん!コメントありがとうございます!アドバイス貰えて嬉しいです!上から目線なんて全然!これからも頑張りますので応援してくれると嬉しいです! (2020年6月8日 4時) (レス) id: 94d1cdaedc (このIDを非表示/違反報告)
由亜(プロフ) - とても面白いです!上から目線で申し訳ないのですが…。〜だった。や、〜いった。など最後が『た』ばかりで終わると少し違和感があり読みにくくなります。最後に『た』が着くのは過去形になるのでキャラになりきると良いかもしれません。とても面白いので頑張って下さい! (2020年6月8日 1時) (レス) id: 649b5b4eec (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:キャンディ | 作成日時:2020年5月16日 16時