【おそ松さん】貴｢トト子ちゃんの恋人になるのは私だ。｣ 六つ子｢させるか｣ 貴｢本命は貴方だけだ！！トト子ちゃぁぁぁん！！｣ 六つ子(豆腐の角に頭ぶつけて死ねばいいのに)

パチンコ警察24時！！ ﾄﾄﾞ「言っくけど、僕が1番不憫な存在なんだからね？！」ﾁｮﾛ「ハイハイ。ごめんごめん」ﾄﾄﾞ「軽いっ！！」 ページ9

おそ「今夜、寿司とろーぜ」

「「「やったー！！」」」
十四「わおーーーん！！」


ﾄﾄﾞ「(…鬼松めェ！！)」




その頃、
松野家六つ子はパチンコ警察24時という壮絶な戦いを繰り広げた後だった…



＊＊

トド松side


ﾁｮﾛ「悪かったって…」

ﾄﾄﾞ「ほんっと有り得ないっ！！可愛い弟にこの扱いっ！！

大事な顔がっ…怪我だらけじゃん！！！」


一「みんな同じ顔デショ」

ﾄﾄﾞ「おだまりっ」←

今、家にいるのは
チョロ松兄さん、一松兄さん、十四松兄さんに、僕

おそ松兄さんとカラ松兄さんは
寿司を買いに行っている



ﾁｮﾛ「っし、これで大丈夫」

ﾄﾄﾞ「…末弟は本当に苦労するもんだよ」

十四「まぁまぁ！！
トド松も一緒にお寿司食べよ！！」

ﾄﾄﾞ「…うん」


なんだかんだ言って許しちゃう僕も僕だけど…────


＊その頃のおそ松、カラ松＊


おそ「トト子ちゃ〜ん！！」

ﾄﾄ「あら、おそ松くん？」

ｶﾗ「フッ、俺もいるぜ…」

ﾄﾄ「カラ松くんもいるの

あ、ねぇ
Aちゃんしらない？
連絡しても返事が来ないの…」



おそ「百合女のことか？俺は知らないけど…」

ﾄﾄ「そう…

今日、話があるから連絡するって言われたんだけど…

全然連絡が来なくて…
こっちからも連絡しているのに…」


ｶﾗ「そういえば
Aの携帯机の上に置きっぱなしになっていたな」


おそ「それなら反応ないわな

あの女がトト子ちゃんからの連絡にコンマ1秒で返さないことがミラクルだ」


ｶﾗ「勘のいいAのことだから
俺達の家に携帯置いてったことくらい気づいているはずだ

…
既に取りにきていてもおかしくない」


おそ「…」

ﾄﾄ「Aちゃんに…

何かあったのかしら……？」




今日、
Aがトト子ちゃんに絡んできた男と乱闘した、と言うことをおそ松は思い出していた


────もしかして、仕返しを受けているのでは……？




おそ「…トト子ちゃん
これ、持っておいてくれない？」


ﾄﾄ「え？うん…」

そう言って、
おそ松はトト子ちゃんに買った寿司艦を手渡した





おそ「…おいカラ松
お前今、元気ある？」



ｶﾗ「……フッ
底なしの体力を舐めてもらっちゃ困るな」




ﾄﾄ「(…Aちゃん…大丈夫かしら……

でも
おそ松くんとカラ松くんって…







高校時代すごく容赦ない暴君だったって言うし…)」









この長兄松、



過去に50人あまりの相手を病院送りにした記録を持っていた────

貴「女の子総受けのA●はよく見るけど、自分がその立場になったら…もう、タマンナイわ(白目)」おそ「…安心しろ。誰も計画しねェよ。(真顔)」貴「よし、なんか腹立つから1発殴らせろ」おそ「何でだよっ？！」→←貴「全世界の男ぉ！！焼き払われろぉ！！なんで？なんで女の子よりも男子率が高いの？もう私絶滅するよ？絶滅危惧種になっちゃうよ？？」ﾁｮﾛ「落ち着きなさい」

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