【おそ松さん】貴｢トト子ちゃんの恋人になるのは私だ。｣ 六つ子｢させるか｣ 貴｢本命は貴方だけだ！！トト子ちゃぁぁぁん！！｣ 六つ子(豆腐の角に頭ぶつけて死ねばいいのに)

貴「全世界の男ぉ！！焼き払われろぉ！！なんで？なんで女の子よりも男子率が高いの？もう私絶滅するよ？絶滅危惧種になっちゃうよ？？」ﾁｮﾛ「落ち着きなさい」 ページ8

A「で、
最初2人だったっけ？…いや3人だった？



今回は女1人に25人？」


ﾓﾌﾞ「あぁ、恥は承知の上だ

目的は、てめェをボコボコにすることなんだからよ



…
原型留めて帰さねェぞ？」




A「……悪いけど、
男とは必要以上関わる気は無いんで────



ドカッ！！！




A「────ぅぐｯ！！」





ﾓﾌﾞ2「おしゃべりに来たんじゃネェんだよ…



昼間の勢いはどうした？」




A「…っ！
クソッ……野郎がっ……！！」


まずい…


モロみぞおちに食らった…



息ができない…！！




「ほらほら、まだ俺たち残っているからさ────






まだオちさせねェよ！！」



A「ぅっ…るせぇ！！！」ドカッ


「ぐわっ！！！」



「おいおい！
さっきみぞ食らわせたのに…

なんだこの元気は？！」



ﾓﾌﾞ「言ったろ、暴力女なんだって！！」



「…おもしれェ」





次々落ちてくる拳に、脚に…


息をする余裕も与えられなくて
頭は酸欠状態に陥っている




夜中で、しかも人通りの少ないこの道は
私の本領を出すには厳しい条件だった




＊＊




A「っ…あと、13人……」







「やっぱ…強ぇ」

ﾓﾌﾞ2「あの時の女友達いなくても、力出まくりだな…」





まだだ…

人数が多すぎる…



「よそ見すんなって────」



A「────っあ」


────しまった────




ボｷﾞｬｯ



A「い"っ…！

ぐわぁぁぁぁぁあ！！！」



ﾓﾌﾞ「よくやった！！」

「「「うおぉぉお！！！」」」




頭に…



血がたくさん出ている…
どこか切ったな…





結構深い









────ヤベェ…(真顔)

パチンコ警察24時！！ ﾄﾄﾞ「言っくけど、僕が1番不憫な存在なんだからね？！」ﾁｮﾛ「ハイハイ。ごめんごめん」ﾄﾄﾞ「軽いっ！！」→←貴「めんどくさいのは嫌いなんだよね、私」おそ「前回からちょー知っている」ｶﾗ「とか言って、ガール以外の話だろ？」貴「…まぁね(真顔)」おそ「うわっ、顔キモッ」

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す