【おそ松さん】貴｢トト子ちゃんの恋人になるのは私だ。｣ 六つ子｢させるか｣ 貴｢本命は貴方だけだ！！トト子ちゃぁぁぁん！！｣ 六つ子(豆腐の角に頭ぶつけて死ねばいいのに)

貴｢トト子ちゃんに免じて…か…うっ…！｣ おそ｢お？感謝してくれてるのか？｣ 貴｢違うっ…！未来のお嫁さんを心配させてしまったっ…なんて旦那なんだ、私は！！｣ おそ｢うん…なんかもう、なんでもいいわ(白目)｣ ページ11

おそ松said





A｢……｣


ｶﾗ｢………あんまり動かないでくれ｣

A｢…っい！！｣




おそ｢ったく…どうしたらこう、傷こさえるんだろーねー…

お前、自分の身体、大事にしろよな？｣



A｢む…すまん……｣



ほう…珍しい
あの百合女が素直じゃん…


まあ借り作ったの俺なんだし、当然か
この女はそういうのにはやたらこだわるしね



カラ松がAを丁寧に手当している間、
彼女は終始口を閉じ、ただされるがままの状態だった


そう思われたが
とたん、彼女は口を小さく開いた────



A｢……助かった…



あのままお前らが来なかったら、私は…今頃……



ｵｴｯ…｣



おそ｢…｣


ｶﾗ｢…問題ないさ
君が無事で、何よりだ｣





やっぱ、女の子はレイ●系は無理なの？
俺かみるA●の子は普通にヨガっているけど←


…コイツの場合、百合女だからなー

…
余計無理か




A｢言っとくけど、
レ●プ好きな女の子はいないからな？

女性に変な偏見持ってるようだったら…
赤パーカー……お前を冥土の土産にしてやるよ｣



おそ｢こっわ!!今、俺ブルブルしたよ!!;
てか、
俺の名前、いい加減覚えろよな!?
俺は"赤パーカー"じゃなくて"おそ松"ですぅ｣



A｢おな松｣


ｶﾗ｢ﾌﾞﾌｫｯｯ(´^ω^｀)｣


おそ｢お前なんかレイ●されてれば良かったんだ( ˙-˙ )｣←






前言撤回!!
コイツ恩人に対するこだわりもっちゃいねぇ!!

無駄にカロリー使っただけだったし!!
もうトト子ちゃんに(上目遣いでお願いされたら別だけど)免じて助けてやんねぇ!!



そう脳内でこの女を罵倒していた刹那


────────









電流が流れたかと思った────────









A｢…ありがとね、───








─────────"おそ松"｣

おそ｢これは幻だ…あの百合女が可愛いだって?!?!｣ 貴｢夢でも見てるんだね^^｣ おそ｢すげーメンタルだな｣→←貴「女の子総受けのA●はよく見るけど、自分がその立場になったら…もう、タマンナイわ(白目)」おそ「…安心しろ。誰も計画しねェよ。(真顔)」貴「よし、なんか腹立つから1発殴らせろ」おそ「何でだよっ？！」

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