11話（夢主と聖夜が登場） ページ17
「聖夜…喉乾いたわ」
「お待ちくださいA様…ええと、確かここに水が…」
ゆかり「誰…？」
美鶴「何故ここに人が…ともかく、あそこに行くぞ！」
声がした方に進むと人間とは思えないほどの美しさを持った男女が居た
男の方は此方にきずいたらしく女に声をかけて
湊達が居る方に歩いてきた
聖夜「何者だ…A様に害を成すものは消し去ります。」
美鶴「待て、私達は敵では無い…話しを聞いてくれ！」
聖夜「あなた達の話を聞く価値はありません」
その時、いつの間に居たのか数メートル離れた所に居た女が男の隣に居て男に言った
貴「…聖夜、話を聞いてあげなさい。」
湊達ー聖夜、貴「っ！？」
ゆかり「え？何で…さっきまではあそこに居たよね…」
聖夜「しかし…危険な者の場合は」
貴「大丈夫だから」
聖夜「分かりました…」
聖夜「あなた達が何者か教えて下さい、話はそれからです。」
美鶴「我々はペルソナ使いだ。そして、この学校から出る手掛かりの為にこの迷宮に来た。」
聖夜「学校から出る……？」
貴「え…この迷宮の外って学校なのですか？」
ゆかり「知らなかったの！？」
聖夜「A様にそんな馴れ馴れしい口調で話さないで下さい。」
ゆかり「あ…はい。」
貴「……あはは(^_^;)」
美鶴「あなた達は何処から来たんだ？」
貴「えーと…ベルベットルームに行こうとしたら、いつの間にか迷宮に居たわ…」
美鶴「待て、今ベルベットルームと言ったか？」
貴「そうですけど？」
湊「ゴードンとエリザベスの知り合い…？」
貴「ええ…もしかして！…貴方は有里湊という方かしら…？」
湊「え、はい…何で知ってるんですか？」
貴「エリザベスちゃんが教えてくれたんですよ。」
順平「ちゃんづけ！？」
美鶴「まあ、一旦出よう。」
＞“不思議の国のアナタ”前…
風花「皆さん、お疲れ様です。」
風花「先を探ってみたんですが、迷宮の奥に特殊な反応がありました。」
風花「おそらく…」
聖夜、貴「「巨大なシャドウ」」
皆ー貴、聖夜「っ！？」
風花「え…何で知っているんですか…？」
貴「それは…エリザベスちゃんに聞いて下さい。」
乾「巨大なシャドウ…」
風花「多分、強い…と思います。」
聖夜「普通のシャドウより何倍も強いですよ」
明彦「そうこなくちゃな。」
美鶴「やはり、そうなるか…であれば、充分な準備がいるだろう。」
善「準備…とはどのようなものだ？」
美鶴「必要な準備は、そうだな…」
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うさうさ(U*・×・*U)ﾛｯﾌﾟｲﾔｧｧｧｧｧｧ - 無理せず1で良いと思います！と言うか、最近また『Q』やり直したんですけど…地図書けねぇ…！敵つおい…！泣きそうです…orz (2015年6月2日 12時) (
レス) id: 39ae0504b8 (このIDを非表示/違反報告)
レント - 1でいいと思いますよ！ものすごく面白いです！ (2015年5月13日 4時) (レス) id: e3266e201d (このIDを非表示/違反報告)
くじ引き - 今頃ですが、とても楽しいので大好きです。更新待ってます！ (2015年5月9日 23時) (レス) id: 7f1ff68cea (このIDを非表示/違反報告)
苗 - 作者sがんばれっw楽しみにしてます。数少ないPQですし、忠実に書かれていて面白いです。「理の妻は〜」も楽しみに待ってます。 (2015年1月4日 3時) (レス) id: 4e5d98957f (このIDを非表示/違反報告)
氷猫(プロフ) - アクノさん» 大丈夫ですよ(*´∀`*)ノ教えてくれてありがとう御座います!…でも、ペルソナＱのカセットを無くしてしまったので更新出来ませんがダウンロード版を買ったら直ぐに更新するのでお待ち下さい(●´ω｀●) (2014年11月6日 19時) (レス) id: 4b85880fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷猫 | 作成日時：2014年6月15日 1時
