9話 ページ14
美鶴「それも、有り得ないとは言えない。」
明彦「…いや、居るだろうな。」
風花「真田先輩、何か感じるんですか？」
明彦「いや、その方が楽しそうだからだ。」
明彦「そいつを倒して、出ればいい。シンプルじゃないか。」
美鶴「まったくお前は…」
玲「善、一緒に出よ？わたしも、帰りたい。」
善「……分かった。玲がそうしたいなら。」
善「私も、この迷宮へ入るべきだと感じた。
あの鐘を聞いてから…」
美鶴「鐘…？」
善「君たちに頼みがある。この迷宮を行くつもりなら、私達も連れて行ってほしい。」
善「迷惑は掛けない。私は玲を守り、この迷宮の怪物を相手に戦える。」
美鶴「…まさか、ペルソナ使いか？」
善「ぺるそな？それは、知らない。」
美鶴「…どうする？」
湊「戦力は多い方がいい」
善「では頼む。」
玲「では頼むです。よろしくお願いします！」
玲「えへへ…安心したら、お腹空いちゃった！」
玲は何処からかドーナツを取り出し食べ始めた
玲「むぐむぐ…やっぱりドーナツは穴の周りが一番おいしい！」
ゆかり「えっ、何処から出したの！？」
玲「わたし、知ってる。ドーナツって、愛から生まれてる。愛 MEETS ドーナツ。」
アイ「強力粉ではなかったのですね。早速、情報を更新するであります。」
ゆかり「いやいいから。」
ゆかり「てか善くん…だっけ？さっき、�猝袖棔蹐箸�言ってたよね？」
ゆかり「やっぱり、この出し物の中って…」
善「この中は複雑な構造になっている。怪物も多く存在する…恐らく、君たちが�爛轡礇疋Α蹐噺討鵑逝減澆世蹐Α�」
ゆかり「…そ、そんな場所であなたたち、今までどうしてたの？」
ゆかり「出られないし、記憶も無くて、シャドウまでいる場所で…」
玲「善といたよ？」
ゆかり「じゃなくて…」
玲「ドーナツ食べたり、たこ焼き食べたり、アイスクリーム舐めたりしてます。」
ゆかり「…それだけ？」
玲「アメリカンドッグも非常に美味しい！」
ゆかり「あ、うん、分かった…」
風花「やっぱり、この出し物の中を探ってみるしかないようですね…」
玲「…入るの？」
善「玲、ここから出たいんだろう？大丈夫、君は私が守る。」
玲「うん…」
美鶴「有里。まずは構成だ。前線のメンバーを決めなくてはな。」
明彦「俺は行くぞ。シンジ、お前も来い。」
荒垣「何でお前が決めんだ。」
美鶴「いや…そうだな、我々３年組が行こう。下の者を未知の危険に晒すわけにはいかない。」
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うさうさ(U*・×・*U)ﾛｯﾌﾟｲﾔｧｧｧｧｧｧ - 無理せず1で良いと思います！と言うか、最近また『Q』やり直したんですけど…地図書けねぇ…！敵つおい…！泣きそうです…orz (2015年6月2日 12時) (
レス) id: 39ae0504b8 (このIDを非表示/違反報告)
レント - 1でいいと思いますよ！ものすごく面白いです！ (2015年5月13日 4時) (レス) id: e3266e201d (このIDを非表示/違反報告)
くじ引き - 今頃ですが、とても楽しいので大好きです。更新待ってます！ (2015年5月9日 23時) (レス) id: 7f1ff68cea (このIDを非表示/違反報告)
苗 - 作者sがんばれっw楽しみにしてます。数少ないPQですし、忠実に書かれていて面白いです。「理の妻は〜」も楽しみに待ってます。 (2015年1月4日 3時) (レス) id: 4e5d98957f (このIDを非表示/違反報告)
氷猫(プロフ) - アクノさん» 大丈夫ですよ(*´∀`*)ノ教えてくれてありがとう御座います!…でも、ペルソナＱのカセットを無くしてしまったので更新出来ませんがダウンロード版を買ったら直ぐに更新するのでお待ち下さい(●´ω｀●) (2014年11月6日 19時) (レス) id: 4b85880fde (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：氷猫 | 作成日時：2014年6月15日 1時
