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Prologue ページ1

川西side


俺が白鳥沢に入学して約7カ月経った。

体育祭も終わり、学園祭を控えた俺たちの
クラスに一風変わった転校生がやって来た。


『福島から来ました、新城Aと言います
怪我で声が出ないです。お世話おかけしますが
よろしくお願いします。』

そう書かれたスケッチブックを教卓の上に
おき、大きくお辞儀をした。


先生「じゃあ新城の席は.....」


新城さんの席を指定し、足早に教室を
出て行く先生を横目に、机に突っ伏した。


そういえば、先輩がマネージャー欲しがってた
なと思い出し、周りに聞こえないよう呟いた。


川西「マネージャーなってくれないかな」



A「............」


その言葉を転校生に聞かれていたとも知らずに

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ここっと - 牛若さんって学食だったと思うのですが…。間違ってたらごめんなさい! (2017年2月11日 23時) (レス) id: 54f03aac47 (このIDを非表示/違反報告)
蜜柑(プロフ) - 川西くん、良いですね!← (2016年12月21日 1時) (レス) id: 7be5031418 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:とろろ | 作成日時:2016年12月19日 23時

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