あの美術館にアンテAUが迷い込んだとかいう謎な物語 (ページ7)

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＊つづきページ7

c「そういえば近道できないのか？」

n「俺はネガティブがある元にしか飛べないからな、近道は近道だが場所が限られてるぞ」

d「僕もだよ、ここはすこしどんよりしてるから厳しいかも、それに！
ここからだと現実世界の感情が感じられないんだ」
d「あの館主さんに会った場所からね、不自然だったんだ」

『そっか、僕の筆だったら向こうに行けるかもだけどさすがに今日は持ってこなかったよぉ、』

『クロスはずっと黙ってるけど、どうしたの？』
c「ん、あぁ近道できないか試してたが
なぜかできなくてな」

『じゃあ向こうまで張り紙の通りに通るしかないかぁ』
n「じゃあ一番薔薇数多い小筆な」

『ちょ、ナイトメアも多いじゃん！？』
n「しーらね、、」

『まったく骨使いが荒いんだから(？』
d「なら僕が行こうか？」

『いやー、んー、いいよ！僕が行くからさ』
ええい、これでﾀﾋんでも悔いはないぞ！
お前は守護者としてのことを全うしたー！

まぁ僕ﾀﾋなないんだけど、この世界じゃ違うのかな

そう考えながらやっとの事で腹をくくり張り紙の奥に足を踏み入れた。

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ここでまた区切ります