あの美術館にアンテAUが迷い込んだとかいう謎な物語 (ページ6)

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花弁が五枚ページ6

ink side

ん？後ろ？
『んー？なに？

へっ！？ｷﾞｬｧｧｧｨｧｧｧｧｧｧｧｧｧｯ』
n「顔が変わっただけだろう？
なにをそう騒ぐ、あとポジティブ野郎くっ付くな」

d「ごっごめん、僕も驚いちゃってさ
いや、ポジティブ野郎ってさぁ」
c「なんなんだこの不気味な絵画は
早く次へ行こう、、」

ガチャッ
『はぁー、無駄に驚いt』
『なっ、なにこれ！？』

c「どうしたん、だ

なるほどな」
n「あぁ、なんとなく」
『絶対なんかあるよね？』

d「す、すすも！そしたら大丈夫だよ」
トットットッという規則正しい音とは裏腹に
みんなのドクドクと重い心臓の音が聞こえる

僕のソウルも心なしかドクッと鳴った気がした。

ﾍﾞﾁｬｯ…
ん、べちゃ？
n「なんださっきのﾍﾞﾁｬｯって」
c「か、壁が」

『壁～？

ぁっ、』
かえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせかえせか

皆『「ﾂｯ!!、」』
n「気味が悪い。走り抜けるぞ」
ﾍﾞﾁｬｯ…ﾍﾞﾁｬｯ…とどんどん音が追い掛けてくる様な感覚。

ガチャッと音を立てて青色の通路側のドアを勢いよく開ける
c「はぁ、はぁｯ、なんなんだあれ！？」
n「血文字っぽかったな」

『なんで血文字なんか、、、』
n「そういやさっきとは違う色だな、
緑というか、草が生えてるな」
d「館内なのに不思議だね～」

d「あ、なんか黒い粒(？)が動き回ってる！！なんだろ、、

こんにちは、？」
アリ「僕の絵、どこ？」
『君の絵？』

n「こっちに水の入った花瓶、そして端は危険というような張り紙がある。」

『もしかしたら向こう側にアリ君の絵があるかも！』
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ううう、また区切り悪いよぁ