あの美術館にアンテAUが迷い込んだとかいう謎な物語 (ページ2)

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＊花弁が二枚ページ2

nightmare side

今日は不満ながら光auと美術館に来ている
なんなんだ、この面子しかも
ドリーム、クロス、インク、俺の四人とは

え、どうやって来たかって？
もちろんunderswapだが。
n「なんで此奴らと、、、」

c「俺が聞きたいですよ」

d「まぁまぁ、とりあえず美術館入ろ？」

i「いやぁ！美術館なんて初めてだよ！！
見てたら絵のアイデアが浮かんで来そう！」

n「そういや、ワイズ・ゲルテナ展とかいう展示会だったな」

i「そんなかんじの名前だったね！！」

i「さっ！早く受け付けすませよ！順番来たよ！？早く～！！」

d「インクうるさいよ、美術館なんだから
静かにね」

c「わ、、受け付けから見ても大分でかい
作品が多いですね」
n「おし、終わったから行くか」

i「すっごいたのしみー！！」
d「静かにね、、、もう」
受け付けを済ませた俺らは一通りの
作品を見て回った

赤い服の女、心配、吊された男だの
作品もだが名前にも惹かれる

無個性とかいう個性ありすぎるやつらやら

ぼろぼろなコートを来た男、作品じゃないが
その隣に絵を見ていたさっきの受け付けの
赤いスカートを履いた少女

深海の世という作品が一番
引き込まれたな、、今にも動き出しそうな

n「ん、最後に大広間見に行くか」

d「そうだね、どれもいい作品だったよ」
c「本当に引き込まれそうでしたよ、ちょっと不気味でしたかね」

i「どれも興味深い作品だったね！！
いいアイデアが降りてきたよ～楽しかった！あとは大広間だっけ？行こっか！！」

俺らは大広間に足を運んだ

そこには
d「随分と大きい絵だね、、、」

c「すごいな芸術は爆弾、、(？)」
i「おぉぉぉおぉ、」
c「これは見入りますね」
本当にな、見入るような作品だ

n「あぁ、全て引き込まれるような、
興味をそそられる作品だった

これは一段とな」
ｶﾁｯ

i「えっ、うわ、停電！？」
n「無闇に動くなよ、
作品に傷を付けてでもしたら危ない」

d「あ、付いたよかったぁ」

なにかおかしい、さっきまでポジティブで
溢れていた館内が急に静まり返った

c「なんだか、静かですね？」
d「うん、僕も違和感を感じたよ
兄弟も薄々分かってるんじゃない？」

i「え、えぇ、なに！？」

n「あぁ、とりあえずこの部屋を出るか」
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きり悪いですがここで一旦区切ります！