何か暴走族の総長になった 東京リベンジャーズ

暁の抗争 ページ26

あれから4日後

クリスマスブームは終わりを向かい正月という新たなイベントが始まろうとしている


だがこの4日で福岡最強の暴走族、蛇眼に再度喧嘩を売られた


そこで私達、悪魔龍は蛇眼の喧嘩を買うことにした…






今日は抗争当日である




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廃工場にて＿



『…』

紅「始まりますね…」

『あぁ…』

悪魔龍に向かうように来る集団を前に紅牙は不安を露にしていた


それもそうだろう

相手は福岡最強…

比べられないほどの死闘を乗り越えて来た生きた伝説だ
　


だが







「主役達のお出ましだぁぁ！！」







「悪魔龍！！」







「蛇眼ィィ！！」








「これから悪魔龍対蛇眼の抗争始める！！代表者、前へ出ろ！！」



甘ったれたことは出来ねぇからな覚悟は決めとけよ









私と総長と思われる男が前に向かい会うように立ちはだかる


『…』


「…」


「代表者前に出たな、まずは5対5の喧嘩だ。勝敗はそっちで決めろ」





『…どちらかが戦闘不能になったらでいいな？』

　

「それでいいんじゃねぇ？でもよ…」


『…？』

男は何故かまとめ役の男に近付いてき


「何d」











ボコッ











バタッ


アッパーを決め、まとめ役は宙を舞って音を立て倒れた





「そんな甘い喧嘩はつまんねぇだろ！？いくぞテメぇらぁ！？」


「「おぉぉぉ！」」




『ッチ』



やっぱりな…



こんなんじゃ勝敗なんて決まる分けないか



だったら…


『こっちも負けてらんねぇ、行くぞ悪魔龍！！』



「「おぉぉぉぉ！」」


　









　

○(大幅修正あり)→←○

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