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第2話 ページ5

飛ばして4:30頃...(飛ばしすぎって?気にしない気にしない✨)

『...あれ...かな...?』

私が秀明らしき物体を見つけたとき、こんな声が聞こえた。

?「ねぇねぇ君。俺らと遊ぼうよぉ。」

?「や、やめてください!私、これから塾があるので...」

?「え〜、そんなんサボっちゃおうよー!」

あ、ナンパかな。

なんか、結構年が近そうな子がいる。(サヤノでは、16歳設定)

『あの〜...嫌がってるからやめてあげてください。』

わたしはナンパ集団(?)にそういった。

?「ん?お、結構小さいやつだな。」

私は上から見られているのが嫌だったので、周りに人がいないのを確認すると男の急所を蹴る。((駄「うわっ...痛そう...」

?「ギャァァァァァァ!!」

男が発狂する。

チッ。

うるせーなぁ。

その間に女の子の手をとり、秀明に急いで入る。

ん?

なんで入るかって?

そりゃ女の子のバッグに秀明の模様が書いてあったからさ!

?「ハァ、ハァ、ハァ、あ、ありがとうございます!」

おんなの子はわたしに向かって微笑む。

あー、こういうのなんか...

好きじゃない。

『そう。そんじゃ、さようなら。』

私は歩き出す。

彩「あ、あの、私立花彩と言います!あなたは...」

私は彩が言い終わる前に言った。

『名前を言うつもりはない。ま、何かの縁で同じクラスになったら教えてあげなくもないけど。』

あ、なんか、ナルシストっぽくなっちゃったかな。

ま、いいんだけど。

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文字数を恨む。

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作者名:カナ | 作成日時:2018年6月10日 15時

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