第12話 ページ16
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8/13(水)
サヤノ
ごめん、色々あって馬鹿たちとまわることになった。あっても、知らない人のふりして。あと、今日はご飯要らないかな。
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これでよし。
どうしよう。
「...はぁ、分かったわよ。」
すると、皆顔をきらつかせた。
その顔、嫌いだわ。
まだ希望のあるかお。
誰も傷つかないと思っているかお。
若「お化け屋敷行こう!」
はぁ...子供だね...
「別にいいけど。」
皆でお化け屋敷の中です。
彩「ひゃぁっ!」
可愛いかよ。←
怖くないし。
全然。
?「ギャァァァァァァア!!!ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい!命だけは!」
あ、シンタロー...w
黒「うわっ...」
?「ヒイィィィィィィィィイ!!!」
キドが、黒木に当たったみたい。
最悪。
バレないうちに早くいかないと。
「早く、行こう...つまらないから。私的には帰ってもいいのよ?」
しかし、帰ろうとは言わず、お化け屋敷から出た。
上「もう...結構な時間だな。」
そう。
今は18:30。
帰っていいじかん。
若「よし!かえr...」
彩「え、ええっ!雨?」
どしゃ降りだな...
嫌だけど、私のいえに招くか。
あ、私だけの家ね。
アジトに連れ込んだらどうなることか...
溜まったものじゃないからね。
あと、茉莉とお母さんの家でもないからね。
アヤノの家でもないからね。
普通の家だからね!
若「でっかいな...お邪魔しm((「親はいないから平気よ。」そ、そうか...」
親はいない。
カゲロウデイズにいる。
私の"親"にはいっぱいある。
"私と茉莉の両親"
"アヤノやキドや私たちの両親"
という風にね。
あ〜あ...
連れ込んじゃったけど、直ぐに出てほしいな。
無駄に触らないで欲しい。
そんな気持ちで数分後、雨がやんだ。
「はい、帰って。」
若「えっ、でも...」
「でもは子供の言うこと。じゃ、さようなら」
私は強制的に皆を帰らせた。
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久しぶりに更新しました。
遅れてすみません。
少し訂正したことがございます。
1.言葉の前の名前について
はじめはマリーだったら、"マ「〜」"だったのが、
最後らへん"マリ「〜」"になっていたので直しました。
2.マリーの呼び方
篠姫は"マリーちゃん"と呼んでいましたが、"茉莉"にします。
以上です。
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作者名:カナ | 作成日時:2018年6月10日 15時