余命1週間の女の子が最後に残したもの (ページ4)

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2日目ページ4

貴「んー！美味しい！御幸君が振る舞うハンバーグ美味しいね！」

御幸「ニシィだろ？何度も作ってやるよ！」

貴「ありがとう！！大好き！」

御幸「そろそろ風呂入って寝るか！」

貴「うん！ …御幸君一緒にお風呂入らない？/////」

御幸「ああ。いいぜ？その代わり我慢できないかもだけどな？」

貴「ふふ、それは私をそれぐらい//愛してるってことでしょ？笑///」

御幸「やっぱお前にはかなわねーわ」」

あいつに結婚式だけはさせたいな…

プロポーズしてやろ、明日

貴「んっ？ふわぁ～…御幸君、起こしてくれる？////」

御幸「あーわりー腰痛かったか？」

貴「う…うん！そうなんだよ笑やりすぎ笑」

御幸「わりーわりー！朝ごはん作ってやるから」

貴「ありがとう！でも今日は食べさせて欲しいなー//////」

御幸「お。おう、」

もぐっ

味がしない。

手足が動かない

これもあれなのかな…病気の1部なのかな？

貴「御幸君…のハンバーグだけもう1回食べたかったな～(小声)」

御幸「どーした？」

貴「ううん！なんでもないよ！それより…車椅子あるかな？

もてなくなっちゃったり歩けなくなっちゃったりしちゃってさ！」

御幸「おう、ごめんな…あるぞ」

貴「泣きそーな顔しないでよ、」

2日目手足動かなくなり

味覚を失う。