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その後 ページ15
俺はいい歳になった。29歳に
まぁでも中途半端な年齢だけどよ、
あれからアイツを忘れることはほとんどなく
いつもゴーグルをつけて
野球場に向かう、俺がいた。
沢村「御幸一也ぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ俺の球取ってくれー!」
御幸「いい歳してなんだー!お前は笑」
俺はAの指輪と貰ったネックレスをつけ今日も
あいつのいるところに届くくらい頑張って
俺は過ごしている。
貴「いつか、また会おうね」
あいつに最後くらいハンバーグ食わしてやりたかったな…
あいつが最初に言ってたのは多分「ハンバーグもう1回食べたかったな」って言ったんだと思う。
俺はもう少しだけお前を好きで、愛してていいか?
御幸 Aさん(旧:桐野 A)
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作者名:Y|u|k|i| 03 | 作成日時:2018年8月14日 22時