付き合った実の兄がヤンデレ化した件について。【十四松】

‥‥‥‥おや！？ 十四松の ようすが......！ ページ7

トド松side



なんだか今日は十四松兄さんの様子がおかしい。



｢A！
おはよーんろくさんの〜ゲッツゥー！｣




｢へ((。)▽(゜))／｣



｢行ってきマッスルマッスル！ハッスルハッスル！｣



クソヤンデレ野郎が何故かすっかり元に戻ってる。
あのテンション見るの久しぶりだな…



『なんだあれ！？新たな作戦か！？』



｢十四松が…！正常に戻ってる…！？｣



これには普段冷静(?)なこの二人も
さすがにこの表情(見えない)。




｢いやあれはあれで全然正常じゃないから。
感覚麻痺しすぎでしょ｣




『でもトッティ！
あいつがヤンデレじゃないなんて…！』




｢この小説の存在意義がなくなってしまう…！｣




そんなもの元からないから(無慈悲)



｢あれー！？みんな何話してんの！？｣



『｢ひぇ！十四松(兄さん)！？」』




なんでちょっとビビってんの！？




｢もしかして野球！？｣




『ややや、野球ではございませんでする…』



ビビりすぎて日本語が大パニックになってるよ！？
いつもの方が断然怖いでしょ！？




｢んー、じゃあみんなで野球しない！？｣




｢きょ、今日はいいかなーはははー…｣




一松兄さんもどうしたんだよ！
だから絶対ヤンデレの方が怖いって！




｢えーなんだぁ〜…
やりたかったなぁ、野球…｣




『｢すみませんでしたああああああああ！！｣』




なんでー！？
謝る必要あった！？この流れで！！




｢なんで謝ってるかわかんないけど
全然いいよ！忙しいなら仕方ないもんね！｣




『眩しい…！』



｢いつも見せない純粋な笑顔が眩しい…！｣




ねえこれどういうテンション？
僕だけついていけてないんだけど。



｢また時間ある時にしようね！｣ﾆﾊﾟｯ



▼ 十四松 は 天使の笑み を した！



いきなり来た！何この表示！？



『｢ぐああああああああああ！！｣』



▼一松 と A には こうかはばつぐんだ！



なんの攻撃！？
なんでダメージ受けてんの！？



▼一松 と A は 倒れた


ﾊﾞﾀｯ


なんか死んだんだけど！？



▼今回の話 の オチ が ない！



▼作者 は 倒れた



作者も死んだああああああああ！？！？


〜

…なんかごめんなさい←

符結様、リクエストありがとうございました！

上二人もヘタレ→←なんの茶番だよ

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