付き合った実の兄がヤンデレ化した件について。【十四松】

弟松定例会議 ページ15

トド松side


｢えー、クソ(自主規制)達に便乗して〜？
弟松定例会議〜｣


｢いえーーい！！！｣


｢なんで便乗したの？｣


｢ネタ切れ｣


ろくに更新もしてなかったのに
結局ネタ切れネタ！？

全読者様に謝れ！


｢はーい、じゃあ十四松さーん？
最近Aさんとはどんな感じですかー？｣


今日の一松兄さんのテンション
すごく腹立つんですけど！？


あと聞くこと結局それかい！！もっと捻ろうよ！


｢相思相愛とまでは行かないけど、
まぁ上手くはいってる方なのかな？


Aは真剣に向き合ってくれてるし、それに…｣


｢あ、今日はそういう
真面目なやつは受け付けてないんで。
ギャグだからこの小説｣


うぜえええええ…
聞いてるだけなのにうざいって相当だよ…


｢じゃあギャグ路線でいくね！｣


今僕は十四松兄さんの切り替えの早さに
尊敬の念すら覚えてるよ。


｢Aとキスしたいよぉぉおおお！！｣


｢お前キス願望あったのか…｣


｢キスどころかセクロスとか(自主規制)とかしたい
めちゃくちゃに壊したいそして僕しか見れないように…｣


怖い怖いヤンデレ出てるから！！


てかそれただの願望じゃん！！
最近どんな感じか聞いてるんだよね！？


｢ていうかキスしてないの！？(今更)｣


｢うおっ、急に大声出すなよ｣


｢付き合ってどれくらい経った！？
1ヶ月以上は経過してるよね！？｣


｢いやいや、まだキスしないでしょ
1ヶ月ちょっとだろ？｣


｢いや普通はするよ！｣


｢十四松まで！？お前ら流石に気早すぎだろ！｣


一松兄さんは奥手すぎるの！
最近の夢小説のカップルの傾向をまるで理解していない！(※彼個人の意見です)


｢はいはいはーい！
キスってどうしたら出来る！？｣


｢それは知らないよ、僕もしたことないし｣


｢トッティ…したことないのか…？｣


｢ないよ！！！｣


なんでそんな驚いてんの！？


｢でもまぁ、雰囲気とか大事なんじゃない？
いつもの感じでいきなりされてもキュンとしないし？特に十四松兄さんの場合は！｣


｢僕らがそんな雰囲気になると思う！？｣


｢…ならないね｣


このあと数時間悩んだけど
結局答えは出なかった。


とりあえずノリで行くことにしたらしい。

大丈夫なのそれ…僕はもう知らないけどね、
ご愁傷さまA…(遠い目)


〜
申し訳ございませんでした！
更新遅すぎて自分でも引いてます(´TωT｀)
これからはちゃんと更新しますので…多分(ﾎﾞｿｯ)

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