付き合った実の兄がヤンデレ化した件について。【十四松】

新たな日常茶飯事 ページ2

Aside


よっ、またこんなもん見てるとか
お前やっぱ変わりもんだな〜



あ、悪い悪い！！
もう失礼なこと言わねーから！
戻らないでくれ頼む！！



私の新たな悩み聞いていけよ、な？



えー、松野家五男と付き合って早数日、
肝心の頭のおかしさの方が全く治っていないんだ。


例えば…


｢A、おはよー！｣



『十四松兄さ…十四松、おはよう。
とりあえずその手に持ってる物騒なもんを置けよ』



と、このように
私の朝は〇禁させられそうになることから
始まる。



しかもこいつしつこいから
三日連続で学校は余裕の遅刻。



だから遅刻常習犯で恥ずかしい顔を隠すために
毎日マスクは必需品だ。もう9月とはいえまだまだ暑い。



｢引いてる顔も可愛いよA〜！｣



『松野家五男ドM説浮上』



｢でも怯える顔が今1番キテるんだよね！｣



『ただの異常性癖だったわ、安心しねぇ』



そう、こいつの頭のおかしいポイントは、
私の全ての表情に興奮することだけではない。



｢今閉じ込めたらどうなるんだろーね！？｣



『作者のネタが尽きてこの小説が終わる』



…私を〇禁したいということだ。



｢首輪？手枷？足枷？どれからがいい？｣



『全部嫌だ』



｢分かった首輪だね！！｣



『はぁ！？人の話聞けや！！』


やべぇ一話で〇禁されるうううううううう！！！


首輪を持ってる手が首まで伸びてるやばいやばいやばいやばい



｢…何してんの？もう朝飯出来てるよ｣



一松一松一松うううううううううう！！！！
お前は私の自由とこの小説の救世主だ！


つまり"今だけ"ゴッドだ！！



…こんな感じで続編、始まるぜ☆

〜

ネタが…ない…！
というわけでお話のリクエストくれても
いいんですy(((

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