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貴｢あ、バレました？
茄子持ってきたんですからいいじゃないですか
てか先輩達料理上手いんですもん｣
カカシ｢(達･･･ね)｣
貴｢秋になったら秋刀魚お土産にしますから｣
カカシ｢また来るの｣
貴｢先輩の安否確認です｣
カカシ｢そう簡単にやられない｣
貴｢分からないですよ｣
カカシ｢で、確認してどうするの｣
貴｢帰ってこなかったら探しに行きますよ｣
カカシ｢ふーん｣
貴｢ふーんって
先輩らしいですね
あ、今度の修行はいつ出来ますか｣
カカシ｢明後日から｣
貴｢はーい｣
カカシ｢(探す･･･
ミナト先生
俺は･･･)｣
ｺﾄﾝ
貴｢わー！流石先輩！美味しそう｣
カカシ｢食ったら帰って｣
貴｢分かってますよ
お疲れの所にすみません｣
カカシ｢(ん･･･まて
俺はロリ･･･コン
じゃない
よな)｣
貴｢？｣
カカシ｢･･･いただきます｣
貴｢いただきます
やっぱり茄子は味噌汁ですか｣
カカシ｢駄目なの？｣
貴｢いえ、やっぱりって思って
美味しい〜｣
カカシ｢( ´･ㅂ･)ﾌｯ｣
貴｢なんですか｣
カカシ｢いや、なんでもない｣
･･･
貴｢ご馳走様でした
では明後日
修行で｣
カカシ｢ん｣
貴｢おやすみなさい｣
カカシ｢おやすみ｣
これは多分まだ恋とかではない
でも俺は
こいつを守りたい
先生･･･
俺はこいつを守りたいです
それから
3年後
貴｢随分ダンゾウが動いているみたいですね｣
イタチ｢把握が早いな｣
貴｢むっ･･･これでも火影様の補佐も少ししてますから｣
イタチ｢暗部に入らない代わりの仕事か｣
貴｢はい｣
イタチ｢中々･･･難しいな｣
貴｢先輩は優しすぎます
それでいて抜かりない
周りは冷たいって思うのに
本当はまだ子供っぽい部分あったり
ギャップ萌えってやつですね｣
イタチ｢ぎゃっぷもえ？｣
貴｢はい、お団子｣
イタチ｢ありがとう｣
貴｢食べてる時の先輩は年齢相応の少年です｣
イタチ｢褒められているのか｣
貴｢褒めているつもりです
ただうちはは色々あって
先輩は常に大人でいなきゃいけない
私はうずまき一族の血筋で
千手とは遠縁だからうちはにとっても
いい存在では無いけど
力は貸しますよ
先輩は私を認めてくれる1人だから｣
イタチ｢かっこいいなA｣
貴｢茶化してます？
先輩達ってそういう所ありますよね｣
イタチ｢そうか？｣
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千(プロフ) - マリカさん» カカシいいですよね！他のも頑張りますね！綱手様を面白いと言われるとは！ありがとうございます (2018年7月12日 7時) (
レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マリカ - 初めまして私もカカシも大好きですこれからのいつくかの更新頑張って下さい綱手様面白くって好きです。 (2018年7月11日 23時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - 千さん» コメント返していただきありがとうございますm(__)m楽しみに待ってますね (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - マユさん» ありがとうございます！！嬉しいです！絶賛書き途中なので出来次第更新しますね！･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - はじめまして！(=^0^=)／とっても面白いです(≧〜≦))ﾌﾟﾌﾟｯ私はカカシ先生が好きなので楽しく読ませていただいてます。続きを楽しみに待ってます。頑張ってください！ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作成日時：2018年7月10日 1時
