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アカネ「A・・・

Aはうずまき一族の・・・

血を引き継いでる

人柱力となり・・・得る

この子なら・・きっと」


クシナ「アカネ!それは・・・」


アカネ「ごめん・・お姉ちゃん・・・

私・・・もう」



貴「ママ!!」


アカネ「あなたなら・・・きっとできる

私の子・・だもの

でも・・・人・・柱力・・・だとは

秘密に・しないと・・・アナタは

いろ・・いろな・・ちから・を・・もって

いる・・からなにか・あったら・・・たいへん」


貴「ママ・・・」


アカネ「ね・・・」


クシナ「アカネ!!」




アカネの金剛封鎖の鎖が消えていく




そのあと


私に全て封印するのは

まだ幼すぎて

封印が完璧なものにならないと


九尾を分散させることに



屍鬼封尽を発動させミナトさんに

九尾のチャクラが封印される



ミナト「あとは八卦封印だ

Aちゃんもナルトの所に」


貴「はい



!!!あぶない!!!」



ぎゅっと目をつぶってナルトに被さるが

痛みは来なかった



貴「!!!

おば・・ちゃ・・・・」



驚くあまりに
声がかすれていく


2人のお別れの言葉は

もう会えないのだと
確信づくような言葉だった


クシナ「・・・Aちゃんごめんね

アカネを巻き込んでしまった」



ううんと首を振るしかできず



いつの間にか
封印は終わっていた





私がこの子を守らなければいけない



おぼ着く足取りで


ナルトを抱え


3代目の元に行った





事件が終わり初めて聞かされたのは

父の死だった


知らないうちに1人だった






ママに言われた通りに

私の中の九尾は極秘とされた







ヒザシさんに引き取られ
その後は一族を転々とし


一族でも里でも


"九尾の親戚"として
冷ややかな目で見られた



それでも
私はナルトよりはマシだろう


私にはネジもヒナタ様もいたし
カカシ先輩もイタチ先輩もいた



そして九喇嘛も



封印されてから

ずっと話しかけ

うざがられ

でも呆れながら聞いてくれて


友達になってくれた




私が人柱力と知るのは

あの場に出くわした極わずか数名のみ


それは上役にさえ極秘とされた



おかげで幸をそうした




ナルトに重荷を背負わせてしまったけど




強くなって守る為の秘密だからと



幼いながらに堪え秘密を守った

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(プロフ) - マリカさん» カカシいいですよね!他のも頑張りますね!綱手様を面白いと言われるとは!ありがとうございます (2018年7月12日 7時) (レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マリカ - 初めまして私もカカシも大好きですこれからのいつくかの更新頑張って下さい綱手様面白くって好きです。 (2018年7月11日 23時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - 千さん» コメント返していただきありがとうございますm(__)m楽しみに待ってますね (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - マユさん» ありがとうございます!!嬉しいです!絶賛書き途中なので出来次第更新しますね!・:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - はじめまして!(=^0^=)/とっても面白いです(≧〜≦))ププッ私はカカシ先生が好きなので楽しく読ませていただいてます。続きを楽しみに待ってます。頑張ってください! (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名: | 作成日時:2018年7月10日 1時

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