羨ましくて[カカシ]NARUTO

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いの｢はぁ〜！！！！？？？


結婚したぁ！？
いつ！？｣


サクラ｢それが私達も知らされてなくて
先週入籍したみたい｣


テンテン｢全くいつの間にかね｣


シカマル｢俺も一昨日知ったんだよ

2人が指輪しててよ｣


チョウジ｢結婚式は？｣

シカマル｢火影の仕事があるからやらねぇってよ｣


ヒナタ｢そんな･･･｣


ナルト｢火影だって結婚式くらいはいいと思うけどな｣


皆｢うんうん｣



サイ｢皆でサプライズしたらどうかな｣


皆｢それだ！！！！｣


キバ｢火影様のお祝いなら里の皆で祝わねぇと｣


シノ｢そうだな、何故なら火影は･･･｣


いの｢そうと決まれば作戦をねらなきゃ！
シカマル！｣


シカマル｢あ？俺がやんのかよ
仕方ねぇな


まず、俺達だけで動いた場合
すぐバレる可能性がある

ここは里の皆に協力して
カモフラージュする

当日の任務に関しては前と同じだ

ただ火影本人が五大国にお願いしに行くわけには行かねぇ
そこどうすっかな｣


綱手｢それは私に任せろ｣


サクラ｢綱手様！｣


綱手｢先代の私が回ってこよう｣


いの｢綱手様なら！｣


シカマル｢じゃ、お願いします

6代目にバレないように

里の皆にはいの｣


いの｢任せて！極秘でやるなら私が里と繋げるわ｣


シカマル｢間違えて6代目とAさんに繋げんなよな｣


いの｢分かってるわよ！｣


ナルト｢わくわくするな！｣


シカマル｢･･･ナルトお前が1番危うい
お前は先代と一緒に五大国回ってろ｣


ナルト｢な、なんで！？｣


シカマル｢お前がいる方が納得されやすい

あと、バレないためだ

ヒナタはナルトに着いてくか？｣


ヒナタ｢私も何かお手伝い出来ないかな｣


シカマル｢そうか、残るか｣


ナルト｢ヒナタ〜ﾟ(ﾟ`ω´ ﾟ)ﾟ｣


ヒナタ｢ごめんね！でも、カカシ先生にはお世話になったからできることをしたくて｣


シカマル｢そうだぞ、お前がいるとサプライズにならねえ可能性があるからな｣


皆｢うんうん｣


ナルト｢なんだよ、お前らまで！！｣


綱手｢安心しろ、私が責任もって連れていく｣


シカマル｢頼みましたよ、先代｣



こうして

サプライズ結婚式大作戦？


が始まった

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