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･
カカシ｢あ、そうだ｣
貴｢？？｣
カカシ｢さっき少し言ったけどさ
俺と
結婚･･･してほしい｣
貴｢！！！
あの･･･今日付き合いたてなんですが｣
カカシ｢んー･･･
ここ1年ずっと一緒にいたから良いかなって｣
貴｢え！？そう言う問題？！｣
カカシ｢返事は待つよ
ただ、ずっと考えてたことではあったから｣
貴｢結婚はまだ･･･その受け止めきれないというか
そのもう少し恋人でいたいというか
こ、婚約じゃだめですか｣
カカシ｢それって結局は結婚しちゃうけどいいの？｣
貴｢私だって！考えてないわけじゃありません
好きな人との結婚は女の子の夢です｣
カカシ｢^^｣
貴｢な、なんですか｣
カカシ｢幸せ噛み締めてただけ｣
貴｢〜っ！ご飯冷めちゃいますよ！食べましょ！｣
カカシ｢そうだね｣
美味しいご飯を食べ終え
お風呂は誘われたが
流石にこぶしが上がりそうになったのをみて
先輩は慌てていた
カカシ｢さ、寝るか｣
貴｢明日も忙しいですからね火影様｣
カカシ｢はいはーい
ちゃんとやりますよ
だから充電･･･｣
貴｢？？｣
カカシ｢来ない？｣
貴｢！！！！｣
カカシ｢流石に襲わないから安心して｣
貴｢･･･そ、それは明日！まだ
私にはハードルが高いです！｣
カカシ｢明日も泊まってくれるんだ？｣
貴｢！！(や、やられた)｣
カカシ｢充電はしたい
おいで｣
ﾎﾟｽﾝｯと
カカシ先輩の腕の中
貴｢･･･落ち着く匂い｣
カカシ｢え、匂い？｣
貴｢カカシ先輩の匂い
私好きですよ｣
カカシ｢･･･そ？｣
貴｢はい｣
カカシ｢ね、確かに呼び捨てダメって言ったけど
それは普段でしょ？
恋人なんだから2人の時は名前でいいよ｣
貴｢･･･( '-' )
カカシ･･･？｣
カカシ｢それでよし
寝ますか｣
ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
貴｢はい｣
翌朝
結婚式に来ていた影達を見送る
他は今日から通常にもどる
貴｢はい、この書類も目を通して置いてくださいね｣
カカシ｢昨日の甘い時間が嘘のようだ･･･｣
貴｢仕方ないでしょ
ほら、さっさとやってください
私別室にいますが
逃げたら分かりますからね
白眼ですぐ見つけますからね｣
カカシ｢･･･はい
シカマルは？｣
貴｢テマリさんが木の葉を回ってから
帰るらしいのでそれに付き合ってる
というデートですね｣
カカシ｢･･･｣
貴｢さ、早くやりましょー火影様ー｣
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千(プロフ) - マリカさん» カカシいいですよね！他のも頑張りますね！綱手様を面白いと言われるとは！ありがとうございます (2018年7月12日 7時) (
レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マリカ - 初めまして私もカカシも大好きですこれからのいつくかの更新頑張って下さい綱手様面白くって好きです。 (2018年7月11日 23時) (レス) id: 3d7672005c (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - 千さん» コメント返していただきありがとうございますm(__)m楽しみに待ってますね (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
千(プロフ) - マユさん» ありがとうございます！！嬉しいです！絶賛書き途中なので出来次第更新しますね！･:*+.\(( °ω° ))/.:+ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 8b40b7959b (このIDを非表示/違反報告)
マユ(プロフ) - はじめまして！(=^0^=)／とっても面白いです(≧〜≦))ﾌﾟﾌﾟｯ私はカカシ先生が好きなので楽しく読ませていただいてます。続きを楽しみに待ってます。頑張ってください！ (2018年7月11日 22時) (レス) id: 03d4b99ba5 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：千 | 作成日時：2018年7月10日 1時
