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30話 ページ38

『ああああぎもぢわるいよぉぉ…おぇっごめんウェンディ』

今は列車から降りてギルドに向かっている途中

ウ「お姉ちゃん、気持ち悪がるのか誤るのかどっちかにしよ?」

『ごめ…うぶっ』ウ「だから私がトロイアしようかって言ったのに…」

『やだ。ウェンディの魔力削りたくない。てかよくなってきたけど気持ち悪。』

ウ「この後大きい戦いするわけでもないのに…あ!ギルドついたからミラさんに水もらおう」

ウ「ただいま戻りました!!」『ただいま!ミラさん水くださ…うっぷあぶな』

Aは吐きそうになりながらカウンターに向かった

ミ「あらおかえり〜ちょっと待っててね」『ありがと』

ジュ「お仕事はどうでした?」ウ「あっ…」

ミ「どうしたの?」

ミラさんはAの前に水の入ったコップをおきながら言う

『ウェンディはよかったんだけどね…』

そこまで言って水をグビッと飲んでからウェンディに後は頼んだ的な眼差しを向けている

ウ「えっと…お姉ちゃんがちょっと失敗しちゃって…」

ジュ「報酬はもらえたの?」ウ「はい!」

『村長さんめっちゃ優しかった。そんでめっちゃ元気だった。』

ミ「よかったわね」『うん』

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桜光 - お姉ちゃんが見れません(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜) (2018年9月28日 17時) (レス) id: c1c7fb77d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じゃむおじ | 作成日時:2016年1月31日 22時

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