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13話 ページ17

闇マ「よくもまぁ俺達のギルドを、すごいねA・マーベル」

『どうして俺の名前を知っている』

闇マ「そりゃあ俺が君達の両親を殺したからね」

『貴様がっ!!!』

闇マ「君の妹を殺し損ねたからね、近くの村人を襲ったんだよ

 そしたらあいつら罠だと知らずに妖精の尻尾に依頼したよ」

なんて笑いながら言う

『ウェンディを殺し損ねた?全部ウェンディを殺すための罠だったのかよ!!』

闇マ「その通り」ニヤッ

ウェンディは何も悪くない。なのにどうして?

私はこいつの突然の言葉にただ立ち尽くすことしかできなかった

そのとき


ナ「A!!」

ウ「お姉ちゃん!!」

みんなが来てしまった。ウェンディも…

『ウェンディ!来ちゃだめ!!』

シャ「どうして?」

『こいつらの罠だったの!!村人を襲って妖精の尻尾に依頼を出させてウェンディを殺そうとしたんだ!!!』

ル「なんで…」

ウ「え…?なんで私なの…?」

闇マ「この「悪魔」に復讐するためさ」

エ「悪魔だと?」

闇マ「あぁそうさ、こいつは俺の家族を殺した…覚えてるよなぁ?」

『いつの話だ?』

闇マ「忘れたというのか、ならばしょうがない。行け」

ウェンディが危ない!!

『ウェンディ逃げて!!!』

シャ「ウェンディ!!」

ウ「え!?」

エ「換装!飛翔の鎧!!」シュッ

エルザは換装してウェンディをかばってくれた

闇マ「フンッなかなかやるな。これならどうだ?」

そう言った瞬間、200近い数の人が出てきた

出てきたというかこいつが作り出した

こいつをやらなければ敵は消えんか

『みんなはウェンディを頼む!!私はこいつをやる!!ウェンディ!気をつけてね』

ナ「わかった!」

ハ「Aも気をつけてね!」

ル「絶対にウェンディを守るから!」

ウ「お姉ちゃん!無事に帰ってきてよ!!」

『わかってる』

グ「俺もついていく」

『グレイ!』

グ「あいつらは絶対負けねぇよ」

『そうだね、ありがとう』

エ「グレイも無事に帰って来い」

グ「あぁ」

『行くぞ!!』

ナ「おぉ!!」

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桜光 - お姉ちゃんが見れません(゜-゜*;)オロオロ(;*゜-゜) (2018年9月28日 17時) (レス) id: c1c7fb77d9 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:じゃむおじ | 作成日時:2016年1月31日 22時

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