夜兎は忍者と

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準備ができた

服装はいつもと同じミニチャイナ服

持ち物
番傘※必須
一応水着(２年後神楽みたいな服の水着)

以上

門にいったら


「皆、遊ぶ気満々だね」

山「そういうAも水着を持っているじゃないか」

「一応？」

山「授業だと行ったのに、、、」

タ「間切さん、髪痛んでますね」

間「え？」

何処からともなくタカ丸さんが現れた

タ「トリートメントとリンスしてます？」

間「鳥と面とりす？」

「タカ丸さんやめたげて、この人滅茶苦茶混乱してる」

タ「あ、ほんとだ。すみません」

「そういえば、タカ丸さん！元髪結いでしょ？今度髪結いお願いしてもいい？」

タ「お安いご用だよ」

「ありがとう！行ってきます‼」

タ「お気をつけて」





兵庫水軍の海に向かう間

網問さんと間切さんとお話した


網「え？13なんですか⁉」

「うん、そんなに幼い？」

間「てっきり乱太郎君達と同い年かと」

「身長を見てくれ、明らかにでかいだろ私の方が」

網「俺は16」


間「俺は18」

「二人の方が歳上だし敬語なし‼呼びすて‼OK？」

網「分かった‼」

間「普通は年下であるAが敬語を使うべきなんだけどな」

「ごめん、私礼儀と言うものがない」

網「自分でいっちゃった」

「そういえば、兵庫水軍ってどんな所なの？」

間「とても、楽しいところだよ」

網「仲間を大切にするんだ」

「仲間を、、、大切に、、、いいね」

間「なんかA暗くないか？」

「え？いやいや、そんなことないよ」

網「なんかあったら、頼ってね」

「ありがとう！」

し「Aさんて、人間じゃないんですよ‼とても、強いんです」

「おいコラなに人の情報漏らしてんじゃ」

網「に、人間じゃない⁉」

間「どう見ても人間に見えるが、、、」

「あっはは、、、私此処とは違うもう少し未来から来てるのよ。
そんで、私は地球とは違う星に住んでいる戦闘種族の夜兎っていうやつと人の血を吸う妖怪?のヴァンパイアってやつのハーフなんだ、、、」

網「宇宙人？」

「そんな感じー、でも、私のいたところは宇宙人が政治をしているような地球になっていたんだ」

間「卯、宇宙人が、政治を、、、なんか、大変だね」

「そうよ、大変よ。」

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