子狐のプチ設定とおまけ。 ページ10
ここまでお読みになってくださった皆様。
本当にありがとうございます。
鬼灯の冷徹への熱が再熱し、この作品を作るに至ったのですが、
狐設定の夢主が多いことに驚きました。
一応言っておきますが決して盗作はしていませんので、ご了承ください。
さて、子狐ちゃんですが、
子狐ちゃんは一度死んで幽霊の状態であの世に来たのですが、
それでも弱りすぎて消滅しそうだったので、
白澤様が妖力をあげて、妖怪にしてしまうことで回復させました。
勿論これは私が考え付いた提造ですので、ツッコミはご容赦ください。
現時点ではまだ小さいですが、成長もします。
気長に見守っていただけると泣いて喜びます(管理人が)
そして恋愛は書きたいと思うのですが、
優柔不断な管理人なのでまだ迷っております。
どのキャラにしようか…うーん…書きながら決めよ！
と言った次第です。
ちなみに現時点の相関図
鬼灯→可愛がりたい→ ←なんかよく来る人。お土産くれる←A
白澤→可愛がりたい→ ←なんか一緒に住んでる人。抱っこしてくれる←A
桃太郎→可愛い。大切に育てる→ ←大好き。おかあさん←A
うさぎ→追いかけてきたら怖い→ ←あそぼ！！！！←A
ここから先は前回のお話の番外編です。
↓
Aが治ったと思ったら寝込んでしまった白澤。
狐の姿でAが潜り込んできたので温かさでうとうとしていると、コンコンッとドアをノックする音。
「どうぞ〜…」
と声をかけると桃太郎がおかゆを持って現れた。
「おかゆ食べれますか？」
「うん。謝謝」
おかゆの匂いを嗅ぎつけてAが布団からひょっこりと顔を出した。
「あっ！いつの間に！！白澤様は具合が悪いんだぞ」
「いいよ。湯たんぽみたいで温かいし」
白澤はレンゲのおかゆをフーフーと冷ましたあと、
Aにあーんと食べさせてから自分も一口食べた。
「…あの、すいません」
桃太郎の言葉に白澤は「ん？」と返事する。
「Aが体調を崩した日、俺も気づけたはずなのに…
今更ですけど、八つ当たりしてすいません」
桃太郎は配達の準備で食事だけ用意してAのことを見ていなかったことを後悔していた。
そんな申し訳なさそうな桃太郎に白澤はフッと笑う。
「いいよー。桃タローくんも初めてのことでパニックになったんだろうし」
おかゆを欲しそうにするAを白澤は「これ以上はダーメ」と頭をなでた。
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moo(プロフ) - とにかく可愛くて面白かったです！銀魂コラボも最高でした！ (7月30日 2時) (
レス) @page50 id: e3fdbdb203 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - しあ。さん» テンションがエグくなってしまいましたか(笑)喜んでもらえて嬉しいです。 (2018年7月22日 23時) (レス) id: 4d9d345d17 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 霊夢どうふさん» 一体どんな対応を受けるんでしょうかね(笑)タジタジしてそう (2018年7月22日 23時) (レス) id: 4d9d345d17 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 埴輪さん» 拍手をもらえるなんて！嬉しいです！ (2018年7月22日 23時) (レス) id: 4d9d345d17 (このIDを非表示/違反報告)
鈴(プロフ) - 銀桜九尾さん» 銀魂人気ですね(笑)喜んでもらえて嬉しいです。 (2018年7月22日 23時) (レス) id: 4d9d345d17 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：十五
| 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/personal.php
作成日時：2017年12月2日 16時
