検索窓
今日:11 hit、昨日:0 hit、合計:2,916 hit

居間での雑談 ページ5

居間に案内されてところで、私は初めて(?)六つ子のお母さんだという方と、おとうさんにあった。

松代「いろいろと不安だとおもうけど、私達にはめいいっぱい甘えていいのよ・・・。これから弱井さん家に帰るまでは私達が家族なんだから」

そう言って抱きしめてくれて、凄くいい方なんだなと感謝する。

でも、この抱きしめ方、そしてこの声。




知っているような、無いような・・・???




おそ松「なーにしんみりした空気になっちゃってんの!かーさん、俺腹減ったんだけど〜。」

変な気分になっていた時、のんびりとしたおそ松君の声が聞こえて思考が中断される。

しんみりした空気って、私が黙ったまんまだったからだよね・・・

A「あっ、すいません。なんか黙り切っちゃって・・・」

私が謝るとトド松君が優しく

トド松「大丈夫!こんな赤い服着たKYの事は忘れて、忘れて!!」

と言って肩を叩いてくれる。

おそ松「えーっ!?酷い!お兄ちゃん泣いちゃうよ!?ねぇみんな!母さん!」

泣きそうになっているおそ松君。


でも、彼に味方をする人はいなかった。



おそ松「あ、あぁ・・・死ぬ。天使が見えるぅぅぅぅ」


さすがに少し可愛い、じゃなくて、可哀想だな・・・


A「あの、おそ松君。気にすることないって」


おそ松「あぁぁA!!なんて良い子なんだ!」


松代「うるさいニート第1号!黙りなさい!!」

おそ松「なっ!?!?」

もう限界が来て泣いているおそ松君を励まそうと私が声を掛けると、おそ松君は大喜びして私を振り回すものだから、さすがにお母さんに怒られてしまった。


しかも・・・《ニート》って言った。


働いてないんだ・・・。

今日の晩御飯はすき焼き。→←〜おそ松side〜


  • 金 運: ★☆☆☆☆
  • 恋愛運: ★★★☆☆
  • 健康運: ★★★★★
  • 全体運: ★★★☆☆

ラッキーアイテム

革ベルト

おみくじ

おみくじ結果は「末凶」でした!


目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 10.0/10 (3 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
5人がお気に入り
設定タグ:おそ松さん , 恋愛 , 全松
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ナナメイ | 作成日時:2016年4月1日 22時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。