【おそ松さん】六つ子に死ぬ程愛されてるのは貴方だけ (ページ3)

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六つ子との出会いページ3

A「えーーっと、ここかな？？」

私はある一軒家の前で立ち止まった。

確認すると、ちゃんと《松野》と標識？みたいなのもある。

やった、ちゃんとこれたみたい。デカパン博士、みたかーー！！

心の中でガッツポーズしつつ、私はインターホンを見る。

「(うーーっ、ドキドキするなぁ)」

ドキドキしながら恐る恐るインターホンを鳴らそうとすると、

？「キターーーーーっ！！！！！」

A「きゃぁぁぁぁぁぁ！？！？」

インターホンを鳴らそうとした一瞬後、目の前に、いつの間にか、見たことあるような顔をした男の人が！！！！！

A「えっ、あっ、あっ！？貴方は！？？！」

尻餅をついてしまい涙目で訴える私に手を差し出しながらその男の人は

おそ松「あー、びっくりさせちゃったよね。ゴメンゴメン。俺は松野家長男、松野おそ松！！この家に暮らしてる六つ子の中では、俺が一番イケm・・・ってうお！？」

って話している途中におそ松？・・・君は、似ている人5人に吹き飛ばされた。

？「抜け駆け、だよね・・・別に僕は興味無いけど」

？「清いこの少女に何するつもりだった！？言え！！」

？「やっと来たかカラ松girl・・。」

？「わーい！！来たんだぁ！野球！野球は好き！？」

？「兄さん達、いきなりそんなに話しかけたりしちゃダメだって。ごめんね？うるさい兄さん達で。」

A「えぇぇっと・・・。」

私は口ごもってしまった。

最後に話しかけて来たピンク色のパーカーを着ている人が言ったように、いきなりの展開で、しかもこんなに話しかけられて私の頭は真っ白になっていたから。

と、とりあえず自己紹介！！しなきゃ、ね！

A「えっと、私は弱井 Aっていいます。よろしくお願いします！！！」

ぺこりと頭を下げた私に六つ子達はそれぞれ挨拶してくれて。

「とりあえず入って。」と居間へと案内させれれたのだった。

おそ松「お前らぁ・・・・お兄ちゃんを置いてくなぁ・・・。」