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33:お帰り ページ4
久々に聞く、彼の愛しい声。
「アイク!」
青い短い髪、大きめな彼の体、
全てが久しぶりだった。
アイ「A、大丈夫だったか?」
「うん、アイクも大丈夫だった?」
アイ「あぁ、」
そう言われて抱きしめられる。
大好きな匂いが鼻をくすぐる。
本当に大好きで、幸せで、嬉しくて、
ずっとこのままでいたくて、
「アイク、」
アイ「ん?」
「無事でよかった…お帰り。」
アイ「……ただいま。」
大好きだ。
生きていて、よかった……
マル「あのー!感動の再開中悪いんだけど!」
「マルスどうした、嫉妬か?お?」
マル「もうやだこの人」
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作者名:和泉鏡華 | 作成日時:2014年3月22日 21時