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39:大敗 ページ10
その後に出てきたのは青い人。
あれがラスボスなのだろう。
?「ようこそファイター達、私はタブー。ここで会えたことを光栄に思うよ。」
何か胡散臭いというか鬱陶しいというか…
どうも一言一言か嘘っぽい。
あれはこの世界に存在してはいけないのだろう。
僕たちは倒そうと、それぞれ構えた。
タブー「威勢がいいねぇ…でも、ここで終わりだ。」
そう言ってゆっくり羽を広げた。
何かくる、そう思った時にはもう遅かった。
タブーから強い波動が放たれた。
その波動により、ファイターはフィギュア化。
「アイク!皆!」
僕もだんだん意識が無くなっていった。
その中で、僕を呼ぶ声が聞こえた気がした。
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作者名:和泉鏡華 | 作成日時:2014年3月22日 21時