【戦国無双】これが毎日。【現パロ】

なんとなく4話 ページ5

＿＿＿after school

時が早いのはきっと気のせいだ←
そう、ウチの部活は軽音楽部！
ノリと勢いで楽器経験者のみちゅみちゅと結成したのだ！

「みちゅみちゅー」
石田「みちゅみちゅヤメロ」
「部長ー、まだ部員が揃ってませーん。」
石田「仕方ないだろう、伊達は委員会で真田は補習だ。」
「ええええええええええ」
石田「文句垂れるなら歌の練習でもしろ」
「はーい。」

軽音楽部は4人。
3人で部活成立だからいいよねぇ。
ウチはギターとボーカル。三成はベースなの。
あと真田と伊達がいる。

「〜♪」
石田「……また上手くなったか？」
「え？何が。」
石田「歌だ、それ以外にお前の取り柄は無いだろ。」
「ひどい！！みちゅみちゅひどい！！」
石田「五月蝿いさっさと歌え。(チョップ)」
「はーい……」

でも、褒めてくれたのはちょっと嬉しかったり。三成はあんまりデレないし。

伊達「すまぬ！遅れたわ！」
「伊達ちゃん遅い。何してた。」
石田「だから委員会だと言っただろう」←

入ってきたのは伊達ちゃんこと伊達政宗。
ギター担当で何気モテる。

「伊達ちゃんのギター超絶技巧はよ」
伊達「あれは見世物ではないわ！」
「えー…」
真田「今終わったでござる…」
石田「真田…赤点を取るなと何度も言っただろう…？」
真田「も、申し訳ない!!」

三成に説教喰らってるのは真田幸村。
ドラム担当の熱血漢。

石田「まぁいい。取り敢えず練習だ。」
「やる気がありませーん」
石田「また帰れなくなるぞ？」
「ｻ-ｾﾝ」

そこから夜の7時まで猛練習でした☆

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