なんとなく1話 ページ2
__朝の201号室
隆景「Aー?朝だけど…」
「Aさんは寝ています出ていってください」
隆景「布団に入りながら喋っても説得力ないから早く起きましょうか」
「私は寝ているんです」
隆景「…いい加減起きましょうか」
「ごめんなさい起きます許して(バッ)」
隆景「よーしよしいい子ですね(ナデナデナデ)」
くそ……また隆景に乗せられた……
寝ていたいのに……このやろう……
隆景「ご飯出来ていますから早く食べて学校行ってくださいね」
「あいさー」
取り敢えず着替えだ。
学校行けって言われたし。致し方ない。
まぁ、学校が嫌いってわけじゃないんだ。
面倒なだけなんだ!!!
「……ウチの学校制服が複雑なんだよな。着方に困るから簡略化してくんねぇかな…」
ださくはないから別にいいんだけど。
そう、真っ黒とかよりはきっとマシ。
「うっし、着替え終わった。」
___living
「おはよー」
元就「あ、おはよう。寝坊?」
「朝っぱらからキツいこと言うのやめて」←
あ、自己紹介が遅れたね。
ウチは紫吹A。高校1年。
小さい時にこの家の毛利元就って人に拾われた。
まぁ、今の生活が安定してるからいいけど。
同居人に隆景って人がいる、うるさい←
元就「今日もまた遅くなりそうなのかい?」
「んー、わかんない。部長の機嫌による。」
隆景「また怒らせたんでしょう」
「そんなこたぁない。いちごみるく奪っただけだし」←
元就「何で不機嫌だったんだろうねぇ」←
隆景「」
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まっつん - 宗茂の格好に吹きましたwwwwwwwww (2016年1月18日 12時) (レス) id: 179b97f76b (このIDを非表示/違反報告)
和泉鏡華(プロフ) - 宵闇さん» コメントありがとうございますー!亀よりもナマケモノよりも遅い更新ですがこれからも頑張ります(`・ω・´) (2014年9月5日 13時) (レス) id: 694823d069 (このIDを非表示/違反報告)
宵闇 - 面白いですよ!これからもがんばってください! (2014年9月1日 21時) (レス) id: 7fd853bb3b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:和泉鏡華 | 作成日時:2014年8月11日 22時