キドが風邪をひいてしまった咄

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Aside
とりあえず食器片付けて洗うか…

セト「あ、A手伝うっすよ！」

A「あ、本当に？ありがとう！」




-------洗いちゅう--------
セト「キド…どうっすか…？」

A「うーん…結構辛そうですね…多分これから悪化…」

セト「そっすか…あのっすね…」

セト「…キド…風邪ひくと…下手に様子見に行くとちょっと大変なんすよ…」

A「具体的には…？」


セト「…昔のことなんすけど…性格的な問題もあるんすけど…まず心配かけないように人きたら気配消すんです…能力で…それから人が帰ったらやめようとして…でも戻んなくなって…それで気づいてもらえなくなって…ずっと泣いてたそうです…で、半日くらいたってやっと…でも見つかったときは目も顔も真っ赤で、泣いたのと熱のせいで。で、そのときは熱40℃超えて…倒れました…」

A「…」

セト「次の日もあまり熱が下がらなくて…食べ物が喉を通らない状態で…食べても吐いてしまいましたね…記憶だと…本当に辛そうだったっす…しかも10日くらい…」


セト「ま、まぁ今は大丈夫だと思いますけどね！？なんかごめんなさい…こんな暗い話…」

A「…いやいや、ありがとうございます、教えてくれて。あの…薬とかいろいろ切れそうなんで、このメモの買ってきてくれません？」

セト「いいっすよ！もちろんっす！」


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駄作者:更新遅くなって本っつつ当に申し訳ございません！

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