【黒バス】幼馴染みのせいで男装する事になった少女はサトリと同類！？【今吉翔一】

×第４２話× ページ44

今吉「((ﾎﾟﾛｯ……」


桃井「今吉さん！？」

若松「今吉さんどうしたんですか！？」


なんで今吉さん泣いてるの！？


今吉「無…に決…っと……ろっ……((ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ」


青峰「(泣いた所を見た事ねぇ今吉さんが泣いてる！？)」


今吉さんは手で顔を抑えながら泣いていた
もちろん声を殺して…

さっき何を言ってたのか分からねぇけど
なんか俺も泣きそうだ


桃井「今吉さん？取り敢えず何処か行きましょう」


そして桃井さんと今吉さんは何処かに行った


A「俺…行くな……」

青峰「あぁ…」


桜井「僕も行きます！」


いや今は1人がいい


A「いや…1人にしてくれっ…」((ﾀﾞｯ


俺は走って逃げた


そして俺は気付いた…


俺は今吉さんが好きなんだな…


今吉さんに好かれてる人が羨ましいや……


-一方中庭の方では-

桜井「僕追ってきます！！」((ﾀﾞｯ


青峰「あっ、おい！」


諏佐「俺らはどうしようか」

若松「そうっすね」

青峰「今吉さんも鮎原もどうしたんだろうな」


諏佐「どっちも好きな子に振り向いてくれない事を知っていて思い出したのか？」

若松「振り向いてくれないって…
あの2人顔面偏差値相当高いっすよ」

青峰「今日も半端無かったしな」


3人「「モテるって羨ましいわ〜」」


諏佐/若松「「いやお前はモテるだろ！？」」

青峰「え？モテんの？」←自覚無し

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