×第40話× ページ42
中庭にはまだバスケ部スタメンがいた
なんか桃井さんが熱心に話し込んでるけど…
A「何話してるの?」
桃井「あっ鮎原君!実は一年生が知らない事があってね」
諏佐「文化祭の夜は花火が打ち上がるんだ」
今吉「その花火が上がっている10分間に告白して付き合うと永遠に幸せになるって言われてるんやて」
桜井「なので女子達が騒いでるそうなんです」
へぇ…そんなのがあるんだな
だからやたら女子達がそわそわしてたのか
A「でも何で一年生の女子が知ってるの?(俺知らねぇんだけど←)」
桃井「まぁそう言い伝えられてるし知らないっていう女子の方が可笑しいよ」
桜井「(そしたら鮎原さん可笑しくなりますよね!?)」
A「皆は女子に呼ばれてるの?」
桃井「いや、その告白する前の事はね…
花火が打ち上がる時間が知らされてなくてね
いきなり呼ぶらしいんだ」←
今吉「だからワシら誰も誘われてへんで
ってゆーてもワシは生徒会やし、知っとるけどな」
A「今吉さんはサトリでもイケメンですし何人から告白されるんでしょうね」
桃井「鮎原君も告白されるでしょ!?学年一のイケメンなんだし」
そう!それ気になってたんだよ!
学年一ってなんだよ←
A「そう、それ黄瀬といる時に言われたんだけど俺それ知らない」
桜井「えっ!?知らないんですか?」
A「知るも何も告白だって4回しか受けた時ねぇし」
諏佐「全部断ったのか?」
A「まぁ…(当たり前だろ!俺は男じゃねぇ!!)」
今吉「ブフォッwww」←
ちょ、笑うなよ今吉さんww
つーかもう暗くなってきたな
A「いつ頃始まるのかな」
桃井「夜8時からの10分間に花火が打ち上がるよ」
A「えっ?それって普通知らねぇんじゃねぇの?」
桃井「私に知らない情報はないっ(キリッ」
あ、そうだったな
桃井さんとてつもなく情報量凄いんだよな
それで話してたらなんか(←)突然青峰が来た
青峰「鮎原ぁ〜〜!!!」
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ポッキープリッツ(プロフ) - 赤司w前髪wそりゃぁそうなるわw (2016年2月10日 16時) (レス) id: 403da92a7c (このIDを非表示/違反報告)
黒魔(プロフ) - トルフィン@タメでお願いしやーっス!!さん» 「やぁ」で大丈夫ですかね?(今更) (2016年2月7日 20時) (レス) id: e76d7afea9 (このIDを非表示/違反報告)
くみ(プロフ) - フラグがっ!!続き楽しみにしてます(*・ω・*)wkwk (2016年2月7日 19時) (レス) id: fbf23b467d (このIDを非表示/違反報告)
小桜 赤菜 - 10秒だけかよwwwせめて1分覚えてようぜwww更新頑張ってくださいね! (2016年2月6日 22時) (レス) id: c3783ecd9a (このIDを非表示/違反報告)
トルフィン@タメでお願いしやーっス!!(プロフ) - 花宮が「やあ」www (2016年2月6日 10時) (レス) id: 24947e4e49 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:黒魔 | 作成日時:2016年1月25日 17時