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小｜中｜大｜甲よりも高い位の階級があった。
それは次期・柱。
柱に最も近い存在であり、才能のある隊士の事。柱が一人欠けてしまえば、そこに入ることとなる。


ある日、次期・氷柱に任命された冨岡義勇の継子、心冬美。

そんな彼女の


話である。







オリ柱注意⚠ 苦手な方はブラウザバックおすすめします。執筆状態：連載中












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作者名：お茶の子 | 作成日時：2020年3月25日 9時

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