番外編 煌帝国の第1皇女が白ひげ海賊団に帰る！？2！！ ページ24
〜マルコsaid〜
紅奈が消えて1年、俺達は立ち直るのに結構な時間がかかった
その中でも今ですら立ち直れていないのがイゾウ
紅奈は恋人だったんだ、仕方ないよねぃ
マルコ「ハルタ、どうだったよぃ？」
ハルタ「ダメ」
マルコ「やっぱりかぃ、でも飯はくってるんだろぃ？」
ハルタ「…うん」
ならまだ安心できるんだがねぃ
サッチ「おっ、ハルタ！イゾウに届け終わったのか」
……な ん で お ま え が 甲板 に い る ん だ よぃ！
マルコ「サッチ、昼飯は？」
サッチ「おう！それならもう作り終わったぞ！」
エース「肉か！？」
どっから湧きやがった←
エース「にしても暗くなったな、紅奈がいなくなってから」
そう言われると下を向くしか無くなる
マルコ「これでも前よりはマシだぃ」
ハルタ「そうだn((」
ハルタが【そうだね】って言おうとしたら後ろで
ドサッ
って音がした、振り向くとそこに居たのは
マルコ「……紅奈！？！？」
「「紅奈！？」」
俺が叫ぶと周りのヤツらが紅奈の名前を叫ぶ
それに気ずくと
紅奈「！ただいま、みんな！」
笑顔で帰ってきた紅奈
それを見ると夢なんじゃないかって思えるくらいに
マルコ「紅奈、イゾウのところに行ってやれぃ」
ハルタ「そうだよ！紅奈がいなくなってからイゾウが……」
紅奈「……何となく分かったわ」
サッチ「よっしゃぁぁああ！今日は宴だ！4番隊に伝えてくる！！」
エース「しゃぁ！肉！！」←
はぁ、こいつらはいつもと変わらないねぃ
〜マルコsaid終了〜
〜イゾウsaid〜
…誰かの足音がするな
もう飯の時間だっけか？
ずっと部屋にいるから分からなくなっちまった
ギィィ
おいおい、勝手に俺の部屋に入ってくる奴なんていなかったぞ
イゾウ「誰だ」
そう入って来た奴に問うと
？「イゾウ…」
嘘だ！なんでアイツの声がするんだ！
イゾウ「……紅奈？」
紅奈の名前を呼ぶとそいつは笑顔で
紅奈「ただいま、イゾウ」
そう言った
なのに信じられない
俺は本物かを確かめるかのように紅奈を強く、離れないように抱きしめる
紅奈「苦しいよイゾウ」
笑いながら俺に話しかける
イゾウ「紅奈……よかった、ホントによかった」
紅奈「ジュダル達がこっちに送ってくれたの」
イゾウ「もう二度と離さない」
紅奈「プロポーズ？」
イゾウ「あぁ」
紅奈「ありがとう……喜んで受けるわ」
俺達は今日恋人から夫婦になった
番外編！！イゾウとの子供1→←番外編 煌帝国の第1皇女が白ひげ海賊団に帰る！？
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シンア - ありがとうございます…。すみません…。楽しみにしてます。 (2018年10月4日 0時) (
レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
ポートガス・D・ヴィーナ(プロフ) - シンアさん» 分かりました！今ちょっと他のも上げてて忙しくて;;;10月始まるまでには作ります！ (2018年9月4日 1時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
シンア - イゾウとの間に子供が出来る番外編を書いて欲しいです。お願いします。 (2018年9月3日 23時) (レス) id: 3c9b6e9b3b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 棗さん» ありがとうございます！ (2018年7月14日 13時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
棗 - 面白い話でした (2018年7月14日 5時) (レス) id: 40e0f12910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年1月23日 0時
