煌帝国! ページ3
〜翌朝〜
ハルタ「うぇぇー、気持ち悪い....」
エース「うっぷ、俺も」
マルコ「おら、吐くならトイレか海にしろぃ」
シューン!!
光の速さで消えるハルタとエース
イゾウ「そこまで酔ってたのか?」
サッチ「あいつらは酒に弱いからな。それに比べて紅奈はすげぇぞ?」
マルコ「?何がだぃ?」
サッチ「呑む量だよ!お前らがダウンしてからも1人でどんどん呑んでたぞ?確かワインボトルを20〜30本ぐらいか?」
紅奈「サッチ違うわよ。39本よ」
3人「....マジで?」
紅奈「えぇ、煌帝国では宴が多いのよね。そのせいかだんだんお酒に、特にワインが好きになって強くなったのよ」
マルコ「.....ある意味すげぇ」
口癖抜けてますぜマルコさん←
イゾウ「....」
顔引きつってるよ?イゾウ←
サッチ「もう、何も言えないな」
ですよね←
エース「おーい、そろそろ着くぞ!次の目的地に!」
紅奈「!!やったァー!」
そう次の目的地は
煌帝国だから
今回宮殿に泊まれるのはイツメンのサッチ、ハルタ、エース、イゾウ、マルコだ。
〜そして港に到着〜
港につくと
?/?「紅奈お姉様!」
紅奈「白瑛!紅玉!」
他にも紅炎や紅明、白龍もいた。
皆「おかえり!」
紅奈「ただいま!」
そこから宮殿に移動する
もちろん絨毯だ
そこで騒ぐのが2人
エース「これすげぇな!!」
ハルタ「乗ってるだけだけど楽しいね!」
マルコ「そんなことしてると落ちるぞぃ」
まぁ、色々ありながらも宮殿に着いた
途中エースが落ちそうだったが←
宮殿のもんを通ると
「「「おかえりなさいませ。紅奈皇女」」」
紅奈「えぇ、ただいま。」
イゾウ「すごいな」
マルコ「さすが1国の皇女様だねぃ」
紅炎「まずは玉艶に挨拶だ。紅明、マルコ達に1人一部屋やれ」
紅明「了解です。兄王様」
紅奈「それじゃ後でね、イゾウ達」
〜ドアの前〜
コンコン
紅炎「失礼します。紅奈が帰ってきました」
玉艶「どうぞ」
紅奈「こんにちは、お義母様。」
玉艶「おかえりなさい紅奈、疲れたでしょう?ゆっくりおやすみなさい」
紅奈「ありがとうございます。」
〜廊下〜
部屋を出ると紅奈は緊張が溶けたのか「フゥー」と言う
紅奈「いつ行っても緊張するわ」
紅炎「玉艶だしな」
紅奈「今日は宴なのかしら?」
紅炎「あぁ、紅奈が帰ってきたんだ」
紅奈「身だしなみ整えないと...」
色々な事を考える紅奈でした
まぁ大変疲れる宴→←貴方「これぐらい普通じゃない?」サッチ「普通じゃねぇ」
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シンア - ありがとうございます…。すみません…。楽しみにしてます。 (2018年10月4日 0時) (レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
ポートガス・D・ヴィーナ(プロフ) - シンアさん» 分かりました!今ちょっと他のも上げてて忙しくて;;;10月始まるまでには作ります! (2018年9月4日 1時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
シンア - イゾウとの間に子供が出来る番外編を書いて欲しいです。お願いします。 (2018年9月3日 23時) (レス) id: 3c9b6e9b3b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 棗さん» ありがとうございます! (2018年7月14日 13時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
棗 - 面白い話でした (2018年7月14日 5時) (レス) id: 40e0f12910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時:2018年1月23日 0時