お酒ー!! 貴方said ページ18
紅奈「イ、イゾウ?宴が終わってからにしましょう?」
イゾウ「宴が終わったらいいんだな...?」
紅奈「(しまった!)」
イゾウ「よし、みんなの所に行くぞ」
紅奈「うん(私のバカー!)」
イゾウ「宴が終わったら楽しもうな...…?」(妖笑)
紅奈「....ははは」
なんでこんな時に変なことを口走るんだ私
イゾウ「?何ぼさっとしてるんだ」
あなたのせいだよ!
イゾウ「ほら行くぞ」((グイッ
紅奈「ちょっ、そんなに急がなくてもいいでしょ」
イゾウ「何言ってんだもう始まるぞ。そして酒がなくなる」
紅奈「ほんと!?お酒は私のものよ!!」
他のものにお酒をとられてたまるものですか
全部のお酒は私のものよ!!
(^∇^)アハハハハ!←
イゾウ「お、おい!?」
後からイゾウの声が聞こえたけど
お酒優先よね←
怒ったらお酒を分けてあげればいいし
お酒で平和的解決←←
イゾウ「まったく、どんだけ酒が呑みたいんだ...」
イゾウがそう呟いたのを私は知らない
場所は変わり戦場
お酒の争奪戦
あ、私は参加してないからね?
もちろん!紅炎と紅明それにプラスして白龍
私が『紅炎、お酒とってきて』と言ったら
紅炎『自分でとってくればいいだろう?』
それに私は『だってあれ』
と、戦場と化した所を指さす
それを見た紅炎は『.....行ってくる。』と紅明と白龍を引きずって行った
途中で紅明と白龍が
紅明『兄王様!?私はお酒など呑みません!』
白龍『紅炎殿!?俺も呑みませよ!?』
紅炎『紅奈の為だ』
その一言で
紅明『行きます、はやく行きましょう兄王様』
紅明が変わり身した
それにすかさず突っ込むのが白龍
白龍『紅明殿!?なんでですか!?』
紅明『私と兄王様からすると妹の頼み。白龍、貴方からするとお姉様からの頼みですよ』
そしてついに白龍が
白龍『わかりました、早く行きましょう』
紅明『理解が早くて助かります』
白龍が堕ちた←
紅炎『行くぞ戦場に』
紅明/白龍『はい兄王様/はい紅炎殿』
そこからまだ帰ってこないあの3人
そこに
紅玉「紅奈お姉様、白龍ちゃんは?」
紅覇「炎兄に明兄もいないよ?」
紅奈「ふふふ、その3人はあそこよ」((スッ
私が教えたところを見る
紅覇「まさかあそこにいるの?」
紅玉「でもなぜ」
紅奈「私が頼んだら逝った」←
紅玉「漢字違いますわよ!?」
紅奈「あぁごめんなさい、素で間違えましたわ」
紅覇「やめて!?」
紅奈「冗談よ」
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シンア - ありがとうございます…。すみません…。楽しみにしてます。 (2018年10月4日 0時) (レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
ポートガス・D・ヴィーナ(プロフ) - シンアさん» 分かりました!今ちょっと他のも上げてて忙しくて;;;10月始まるまでには作ります! (2018年9月4日 1時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
シンア - イゾウとの間に子供が出来る番外編を書いて欲しいです。お願いします。 (2018年9月3日 23時) (レス) id: 3c9b6e9b3b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 棗さん» ありがとうございます! (2018年7月14日 13時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
棗 - 面白い話でした (2018年7月14日 5時) (レス) id: 40e0f12910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時:2018年1月23日 0時