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〜夜〜
紅奈「1人で呑むのもいいわね」
？「そうなのかい？そりゃ残念だね」
振り返ると片手にコップ、反対の手にはお酒のビンを持ったイトナがいた
紅奈「イゾウ」
イゾウ「せっかく一緒に呑もうと思ったんだがね..」
紅奈「ごめん、ごめん！イゾウとなら一緒に呑めるから、かえらないでぇ〜」
イゾウ「ｸｸｸ、必死だな」
紅奈「だって彼女が1人で戻ろうとしたら止めるでしょ？」
イゾウ「ちがいねぇな」
紅奈「今夜は呑みあかしましょ？」
イゾウ「潰れんなよ」
紅奈「失礼ね、私は結構強いわよ」
イゾウ「ｸｸｸ ならいいんだけどな」
今夜はイゾウと仲良く月見酒(？)ね
〜数時間後〜
イゾウ「それじゃ俺達もそろそろ寝ますか。」
紅奈「そうね」
イゾウが背を向け歩き出し私も歩き出そうとした
そのとき
ドカッ
頭を鈍器で殴られたような痛さが襲ってきた。
最後に見たのはイゾウが何かを叫んでいたのしか分からなかった
〜イゾウsaid〜
ドカッ
なにか後ろで音が聞こえた。
なんだ？
そう思い振り返ると倒れていく紅奈が見えた
俺は咄嗟に
イゾウ「紅奈！！」
と、名前を叫んだ。
でももう意識がないのか反応がない
紅奈が倒れたのを見計らって出てきたのは
イゾウ「なんでお前がいる＿＿
＿＿＿＿＿＿黄猿」
黄猿「今回の任務はこの子の捕獲なんだよぉ〜」
イゾウ「ふざけるなよ？俺が行かせると思ってるのか？」
黄猿「おぉ〜怖いねぇ。でも任務なんで君も眠っててねぇ〜」
黄猿の一言を聞いたら俺の視界はシャットダウンした。
イゾウ「うっ、あぁ。」
次に俺が目覚めたのはもう日が登っている時だ
イゾウ「マルコ達に伝えねぇと！！」
俺は走ってマルコ達を探した
あいつらはいつも一緒にいるはず...
いた！！
イゾウ「マルコ！！」
マルコ「どうしたんだぃ、イゾウ？そんなに走ってきて」
イゾウ「それどころじゃないんだよ！紅奈が、紅奈が黄猿に攫われた！！」
「「！？！？」」
俺が叫びながら言うと驚いて声を出さないマルコ達
そんな中声を出したのは
ハルタ「紅奈が海軍本部に行ったってこと！？」
ハルタだった、それからマルコ達は、はっ！として
マルコ「隊長は船長室に集合だぃ！！」
そう指示を出した
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シンア - ありがとうございます…。すみません…。楽しみにしてます。 (2018年10月4日 0時) (
レス) id: 0263cf4b82 (このIDを非表示/違反報告)
ポートガス・D・ヴィーナ(プロフ) - シンアさん» 分かりました！今ちょっと他のも上げてて忙しくて;;;10月始まるまでには作ります！ (2018年9月4日 1時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
シンア - イゾウとの間に子供が出来る番外編を書いて欲しいです。お願いします。 (2018年9月3日 23時) (レス) id: 3c9b6e9b3b (このIDを非表示/違反報告)
莉子(プロフ) - 棗さん» ありがとうございます！ (2018年7月14日 13時) (レス) id: 3fdc15a76b (このIDを非表示/違反報告)
棗 - 面白い話でした (2018年7月14日 5時) (レス) id: 40e0f12910 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ポートガス・D・ヴィーナ | 作者ホームページ：http://uranai.nosv.org/u.php/hp/099f683c621/
作成日時：2018年1月23日 0時
