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第二十一話 友達 ページ26

燐「あ、千鶴!」
憐「お茶入れるの?だったら手伝うよ!」
燐「憐は下手だからやめたほうがいいよー。」
憐「はあ?!」


A「ほらほら二人とも、千鶴が若干引いてるよ。やめな。」
燐・憐「えっ?!」


千鶴「えーっと、じゃあ手伝ってもらおうかな。燐ちゃん憐くん着いてきて。」

A「じゃあ俺も行くー。」



朝餉の時にいきなりにぎやかに話し出した4人を見て、幹部は呆然としていた。


俺は部屋を出て行こうとした4人を呼び止める。


平助「お、お前らいつのまにそんな。昨日来たばっかだろ、その二人。」


燐「私たちと千鶴は友達になったの!」
憐「昨日ね!」


えっへんと、なぜか得意げに腰に手をあて話し出す二人。


燐「なんか反応うすいなー。」
憐「わかった!千鶴に名前で呼んでもらえないから悔しいんだろ!」

千鶴「ちょ、憐くん!」


・・・・・。


いきなり何を言うんだ、こいつは。

だいたい皆はともかく俺は名前で呼ばれてるし。←


千鶴「まあまあ二人とも、とりあえず行こう?」
燐・憐「うん!」


二人の頭を撫でながら言う千鶴は何か二人の姉ちゃんみたいで、
その顔は凄く楽しそうだった。


しばらくここにいるから、年が近い奴が増えるのはやっぱり嬉しいんだな、と思う。



Aが先に廊下に出て、そのあとを燐と憐の手をつないだ千鶴が追う。



















それをみていたら、気付かないうちにおかずの魚が消えていた←


*******************************

ぬう、私話をまとめるの下手だな。
おかずをとった犯人は、分かりますよね?((

作者の小部屋→←第二十話 仲良し 


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設定タグ:薄桜鬼 , 御影   
作品ジャンル:アニメ
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斎藤ようこちゃん(プロフ) - 何回も読みました。続きが読みたいです。 (2014年9月28日 8時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
あっちゃん25(プロフ) - 初めてコメントさせていただきます。待っていました(涙)。。。ようこちゃんさんお久しぶりです! (2014年9月28日 1時) (レス) id: 2be9d3c16a (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 良かったです。元気そうで良かった。 (2014年9月27日 15時) (レス) id: eede5b9ca7 (このIDを非表示/違反報告)
御影(プロフ) - 斎藤ようこちゃんさん» ものすっごく返事遅れてごめんなさい!生きてます!元気です! (2014年9月27日 15時) (レス) id: cef401e7d5 (このIDを非表示/違反報告)
斎藤ようこちゃん(プロフ) - 久し振りです。元気ですか? (2014年7月16日 0時) (携帯から) (レス) id: 29bc6add98 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:御影 | 作成日時:2013年2月22日 21時

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