あんずちゃんの弟はEveでEdenのメンバー！？

番外編！ ページ10

とある話…

ライブを終了したA凪紗くんとが先に楽屋に行くと机の上にクッキーがあった

A「ねぇねぇ凪砂お兄ちゃん、机の上にクッキーがあるよ？美味しそう.｡.:*･'(*°∇°*)'･*:.｡.」
凪砂「ほんとだね。誰かの差し入れかな…ライブが終わって疲れたし、紅茶と一緒に食べようか」

※凪砂くんはAくんに甘いです…

凪砂くんとAくんが楽しく話している時に、誰かが楽屋に入ってきた

バーン！

？？「やあやあ！遅れてしまいすみません!!」
凪砂「茨、おかえり。もうちょっと静かに入ってきて、ドアが壊れちゃうから…遅かったけど、どうしたの？」
茨「すみません閣下！スタッフさんと話し込んでしまったのであります！ところでAさんは何を食べていらしゃるんですか？」
A「ん？クッキーだよ(*´〜｀*)ŧ‹"ŧ‹"ŧ‹"」
凪砂「(リスみたい…)私達が楽屋に来た時に机の上にあったんだ茨もどうだい？」
茨「なるほど…はい！もちろん貰いますよ！閣下も食べられては？(ジュンか殿下の差し入れでしょうか？)」モグモグ
凪砂「私はいいよ。(Aの幸せそうな顔みておきたいしね)」

ガチャ

？？「たくっ！おひいさん勝手にどっか行かないでくださいよぉ…」
？？「仕方ないね！珍しいものが見つけたからみにいっただけだね！」
A「あっ、ジュン少年と日和お兄ちゃん！おかえり！(*^^*)」
ジュン「ただいまっす。Aさん」
日和「うんうん！Aくんただいま〜！」ｷﾞｭｰ(つ･ω･(-ω-*)
A「♪」
茨「ジュン、日和殿下！お疲れ様です！」
ジュン「お疲れ様です。ところで、茨とAさんは何を食べているんすか？」
凪砂「クッキーだよ」
日和「クッキー？」
A「僕と凪砂お兄ちゃんが来る時に机の上にあったんだ〜」
ジュン「へ〜、差し入れすかね」
日和「でも最初に来た時にはなかったと思うけどね」
茨「おや、ジュンと殿下の差し入れでは無いのですか？」
ジュン「いや、俺では無いですよ」
日和「僕も違うね」
凪砂「うーん、じゃあ、誰だろう…」

ボワッ

凪砂、日和、ジュン「！？」
ジュン「な、なんすかこの煙！」
日和「ちょっとジュンくん！足踏まないで欲しいね！」
ジュン「はぁ？俺じゃないっすよ！」
日和「じゃあ誰だね！？」
凪砂「けほっ…みんな大丈夫？」
日和「僕は大丈夫だけど…」
ジュン「俺も平気っす」
凪砂「よかった。あれ？茨とAは？」
日和「そういえば見当たらないね…」
ーーーーー
文字数ぅ…

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