あんずちゃんの弟はEveでEdenのメンバー！？

26話 ページ46

Noside

みか「こっちこそごめんなぁ。Aくんは一人で来たん？」
A「いえ、2人着いてきてもらったんです」
嵐「2人って、あの人達？」

鳴上さんは茨くんとジュンくんを指でさしてAくんに聞いた

A「はい！あとの二人もいますが、ここの生徒会長と話をするからって言って、先に行ってしまいまして」
みか「そっか〜。Aくんって、なんで敬語なん？」
A「あぁ、何か慣れなくて…敬語を使っているんです。敬語、外した方がいいですか？」
嵐「出来れば敬語を外してちょうだい。普通に喋って欲しいわ」
A「分かった！これからもよろしくね！鳴上さん、影片さん！」
みか「うーん、苗字呼びは辞めて欲しいな〜。みかってよんでや」
嵐「鳴上さんじゃなくて、お姉ちゃんって呼んでね！」
A「みかくんとなるお姉ちゃん…？」
嵐「きゃ〜ん。もう、Aくんは可愛いわねっ！」(っ´＞ω＜))ω＜`)ｷﾞｭｯ♡
みか「(可愛ええな〜)さぁ、あんずちゃんのとこに行こか」ﾜｸﾜｸ

嵐くんとみかくんと仲良くなって、あんずお姉ちゃんのところにGOっ〜!!

ジュン「(おっ、帰ってきたみたいっすね…)どうでした？」
A「うん、案内してくれるって！」

ｶﾞｼｯ←Aくんの肩を掴む音

茨「Aさん、何もされてませんか？」
A「？？優しい人たちだったよ〜」
ジュン「次からはオレか茨が行きます(不安なので)」
A「う、うん？」
みか「(過保護やな〜)」
嵐「(もしかして、嫉妬かしら！？)Aくん行きましょ！」
A「うん、なるお姉ちゃん！」

※ここからは歩いています!!

「「「(あそこだけ女子の会話…)」」」
ジュン「(さすがAさんっすね…もう仲良くなってる)」
茨「(写真撮っときますか…)」ｶｼｬ…
みか「(Aくんは可愛いから、お師さんが気に入りそうやな〜…)」
嵐「へぇー、Aくんって絵と作曲書いたりしているのね！」
A「そうだよ〜。たまに裁縫してるよ！」
みか「そうなんや！俺も裁縫してるんよ。今度一緒にやろうな〜」
A「うん、やろ〜！」
茨「良かったですね、Aさん」
ジュン「とか言って、茨寂しいんじゃないんすか〜？」
茨「なっ！/////そういうジュンだって羨ましいじゃないんですか？」
ジュン「そ、そんなことはないっすよぉ！/////」
あんず「あっ、A！間違えて持って行ってごめんね！！」
A「ううん、気にしないで!!」
みか(Aくん可愛いなぁ〜…)

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