親戚の結婚式に行ったら告白されました２[天月]

番外編　天月happybirthday ページ9

天月




天「A....」




赤い花弁が舞う


Aが持ってるのは






「誕生日おめでとう！」





赤いバラの花束だった






　
天「ぇ...これって...」




「ごめんね、遅くなって


中々見つからなくて...」





　
ま「え？それって100本あるの！？」




「勿論((ﾆｺｯ」




天「っ....」





この子はいつも俺の想像を越える事をしてくる





俺はAから花束を受け取り

そっと、机に置いて





「んっ...」



Aにキスをした


　



　
ま「ぎゃあああああああああ！？///」



そ「へぇ〜、やるじゃん」



luz「俺の妹に何しとるん！？」







「っえ...ぁ...///」




天「ありがとう、A


勿論花言葉を知っていてプレゼントしてくれたんだよね？」




「うん...///」






学生の頃はそこまで嬉しくなかった誕生日が


Aがいてくれるだけでこんなにも変わるなんて...




やっぱりAは偉大だ








天「また年取ったな〜」



「そ、それでも天月は変わらずカッコいいよ！....あ///」




天「ふふっ、ありがとう




　


これからも一緒にいてね」







　


＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿



天月さん誕生日おめでとうございます！！！

46話→←番外編　天月happybirthday

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す