55 ページ6
サクラ「あ!Aさん、おかえりな((『ごめん、またすぐに出るから!』
えぇ!?」
私は自室に行く
『たしか、ここに』
ここら辺にしまっておいたは....あった!
私が開いたのは、【コクリ】と書かれた診察表。
あの時の違和感....もしかして....
『やっぱり....』
私は再び火影室へと走った。
_____
『はぁ....はぁ....』
いや、キツい!もう40手前の体力....つらいよ
『な、ナルトハァハァ』
ナルト「ね、姉ちゃん!?そんなに走んなくても(^^;)」
『これ!』
私はコクリの健康診断の結果を出す。
ナルト「?これが何だってばよ」
『木の葉に来てすぐ、コクリやボルトたちの健康診断をしたの』
シカマル「変なとこはないっすけど....」
これは私の憶測。だけど....もしそうだとしたら...
『ショジョジは屍分身ができる....もしだけど、鬼灯城の時点でツキヨに化けていた場合....』
ナルト「!」
シカマル「!もしかしたら...コクリに化けていた」
っ...
『それに気になるのがひとつある。ボルトがサイに渡したあの機密情報の書いてあるノート。あの時一瞬だったけど、コクリの顔が歪んだんだ』
もし、あの時にショジョジがコクリになっていたのならばありえるはなしだ
ナルト「じゃあ....」
『コクリは死んでる....』
シカマル「!」
ナルト「!」
『確証はないし、これもただの憶測だよ。だけど...もしかしたら((シカマル「その線で動いてみましょう」
シカマル....
シカマル「コウタロウ。お前たちはその線で動いてくれ」
コウタロウ「わかりました」
ナルト「姉ちゃん、ありがとな」
『ううん。』
でもこれで見つかるといいけど.....
55人がお気に入り
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
三色弁当 - 初コメです、!とても素敵な作品ですね、!そろそろ100いくじゃありまそんか、、!(馴れ馴れしい)私も最近書き始めました()宣伝的な感じになりますが、よければ、(こら) (2020年12月18日 2時) (レス) id: 39b11486e7 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:プーリー | 作成日時:2020年3月11日 11時